「産婦人科医師監修」に関する記事一覧

不育症とは？原因や症状、治療法は？流産を繰り返すの？

2021年8月15日 こそだてハック

赤ちゃんを望んで妊娠したとしても、全妊娠のうち約10～20％は流産に至るといわれています（※1）。自然流産は偶発的な染色体異常が原因で起こることが多く、一度流産…

無脳症とは？原因や確率は？エコー写真でわかるのはいつ？

2021年8月15日 こそだてハック

妊娠中にはどうすることもできないトラブルが起こることがあります。「無脳症」もそのひとつ。無脳症を発症した赤ちゃんは、ママのお腹のなかで亡くなってしまうことが多く…

吸引分娩とは？どんなときに行われる？赤ちゃんへの影響は？

2021年8月15日 こそだてハック

お産には、様々なトラブルがつきもので、思い描いていた通りに進まないこともあります。分娩をスムーズに進めるための「吸引分娩」も、そういったトラブルが起きたときの対…

子癇前症とは？原因や症状、治療法は？予防するには？

2021年8月14日 こそだてハック

妊娠中に現れることがある特有の症状の一つに、「子癇前症（しかんぜんしょう）」があります。重症化すると、母体・胎児ともに危険を及ぼす恐れがあるので、適切な対処と治…

低置胎盤とは？位置が低い原因は？安静にすれば治る？帝王切開なの？

2021年8月14日 こそだてハック

妊娠・出産において、母体と胎児に影響のある症状の一つに「低置胎盤」というものがあります。胎盤が通常よりも子宮に近い位置にある状態を示し、大量出血などのリスクを伴…

妊婦のアトピーは遺伝する？妊娠中に悪化させない対処法や注意点は？

2021年8月14日 こそだてハック

妊娠がわかると、うれしい半面、赤ちゃんが健康で生まれてきてくれるだろうかと心配してしまう人もいるのではないでしょうか。特にアトピーのようなアレルギー体質のある妊…

卵膜剥離で陣痛を促すことができる？体操やアロマの効果は？

2021年8月10日 こそだてハック

妊娠37週に入って「正期産」になれば、出産まであとわずか。赤ちゃんに会えるのが楽しみな一方、なかなか陣痛が来る気配がなくて不安になる人もいるかもしれません。今回…

妊娠28・29週の早産にはどんなリスクがあるの？障害が残る可能性は？

2021年8月8日 こそだてハック

妊娠中は、赤ちゃんが元気でいてくれるのかと不安になることもあります。特に、妊娠37週以降の正期産を待たずに、早産になってしまった場合、生まれてくる赤ちゃんの健康…

子宮筋腫の手術方法は？費用や入院期間は？手術後のことも教えて！

2021年8月7日 こそだてハック

婦人科検診などで「子宮筋腫」と診断されると不安になりますよね。子宮筋腫は女性特有の病気で、成人女性の3〜4人に1人の割合で発見されるといわれています（※1）。基…

絨毛膜下血腫とは？原因や症状は？出血で流産のリスクもある？

2021年8月4日 こそだてハック

妊娠初期に出血があった場合に、「絨毛膜下血腫」が見られることがあります。不安の多い妊娠初期は、出血が起こると「もしかして流産してしまったの…？」と心配になってし…

卵巣嚢腫とは？腫瘍の原因は？症状に痛みがあれば手術が必要？

2021年8月4日 こそだてハック

「卵巣嚢腫（のうしゅ）」という病気をご存じですか？妊娠するために不可欠な「卵巣」は最も腫瘍のできやすい臓器の一つといわれています。その中でも卵巣嚢腫は、卵巣腫瘍…

子宮脱とは？原因や症状、治療法は？手術は必要なの？

2021年8月2日 こそだてハック

「子宮脱」とは、その名のとおり「子宮が腟から脱する（出る）」状態をいいます。妊娠・出産のために大切な臓器が外に出てしまう…と聞くと、多くの女性は不安に思ってしま…

稽留流産はつわりがなくなる？兆候は現れるの？

2021年8月1日 こそだてハック

「無事に出産を終えたい」と誰もが願うものですが、残念ながら妊娠の過程で流産してしまうこともあります。妊娠初期から中期にかけて起こる稽留流産の場合、自覚症状がほと…

中絶手術の時期はいつまで？期間は？後遺症が残るの？

2021年7月31日 こそだてハック

様々な事情で、妊娠を継続するのが難しくなることもあります。中絶手術を受けるかどうか、じっくり考えて決断したいと思っていても、中絶手術を受けられる時期は決まってい…

羊水過少症とは？羊水が少ない原因は？対策はあるの？

2021年7月31日 こそだてハック

妊娠中、ママのお腹のなかで赤ちゃんを優しく包んでくれている「羊水」。妊娠週数の変化に合わせて増減していますが、何らかの理由でこの羊水が極端に少なくなると、「羊水…