戌の日の安産祈願はいつ行く?2018~2019戌の日カレンダー

妊娠すると、初めて知る言葉や行事がたくさんありますよね。「戌(いぬ)の日の安産祈願」も、その一つではないでしょうか。安定期に入り、妊娠を報告すると、両親や先輩ママに「戌の日の安産祈願はどこでするの?」と聞かれることもあります。今回は、戌の日の安産祈願について、意味や由来、いつどこで、どんなことをするのかをご紹介します。

戌の日のお祝いとは?安産祈願をするの?

妊婦 お腹 手

戌の日のお祝いとは、妊娠5ヶ月目の戌の日に安産祈願をするという日本独自の行事です。「岩田帯」という腹帯(さらし帯)を妊婦さんのお腹に巻く「着帯の儀式」をすることから、「帯祝い」とも呼ばれます。

腹帯を巻く風習の起源は定かではありませんが、腹帯には、大きくなってきたお腹を保温したり、保護したりする役割があります。

戌の日に安産祈願をする意味や由来は?

はてな 疑問

安産祈願を戌の日に行う理由は、一度にたくさんの赤ちゃんを産み、安産だといわれている「犬」に由来しています。妊婦さんと赤ちゃんの無事を願って、戌の日に安産祈願がされるようになりました。

ただし、必ずしも戌の日に安産祈願をするわけではありません。地域によっては、子(ね)の日や酉(とり)の日にお祝いをする風習のところもあるようです。

戌の日はいつ?出産予定日から計算しよう

カレンダー 時期

戌の日は暦で決まっています。

十二支というと生まれ年に使われるのが一般的ですが、実は日にも十二支が割り振られており、戌の日は12日に一度めぐってきます。つまり、1ヶ月の間に2~3回、戌の日が回ってくるというわけです。

2018年と2019年の戌の日は下記のとおりです。赤字で示した日は、大安の戌の日です。

2018年

2018年
戌の日
6月 11(月)、23(土)
7月 5(木)、17(火)、29(日)
8月 10(金)、22(水)
9月 3(月)、15(土)、27(木)
10月 9(火)、21(日)
11月 2(金)、14(水)、26(月)
12月 8(土)、20(木)

2019年

2019年
戌の日
1月 1(祝・火)、13(日)、25(金)
2月 6(水)、18(月)
3月 2(土)、14(木)、26(火)
4月 7(日)19(金)
5月 1(水)、13(月)、25(土)
6月 6(木)、18(火)、30(日)
7月 12(金)、24(水)
8月 5(月)17(土)29(木)
9月 10(火)、22(日)
10月 4(金)、16(水)、28(月)
11月 9(土)、21(木)
12月 3(火)15(日)27(金)

出産予定日を入力すると妊娠5ヶ月目の戌の日を自動的に計算してくれるチェッカーも下に用意したので、ぜひ戌の日を確認してみてください。

戌の日の日付をチェックしよう!

出産予定日を入力してください。

戌の日には何をするの?初穂料の相場は?

グッズ お金 費用

戌の日のお祝いでは、前述の着帯の儀式のほか、神社での安産祈願や親族との食事などを行うこともあります。

昔は、妊婦の実家で腹帯を用意し、「帯親」と呼ばれる子宝に恵まれた夫婦の婦人に巻いてもらうものだとされていました。しかし最近では、インターネット通販や神社で腹帯を購入して、自分で巻く妊婦さんが増えているようです。

腰痛や体の負担を軽減する効果が期待できる腹巻タイプやガードルタイプの帯が人気ですよ。

神社で安産祈願をしてもらう場合は、初穂料(神社に安産祈願をするときに払う料金)を納めてお祓いと祈祷を受け、お守りやお祓いを済ませた腹帯を受け取るのが一般的です。初穂料は5,000~10,000円が相場とされています。

安産祈願のときの服装は、正装でなくてもかまいません。ただし、神聖な儀式なので、裸足やサンダルは避けたほうが無難です。少しずつお腹が大きくなってくる時期なので、お腹を締めつけない服装がいいですね。

戌の日はだれと安産祈願に行けばいいの?

男性 女性 夫婦

戌の日の安産祈願に参加する人については、特に決まりはなく、各家庭の慣習やママ・パパの考え方次第です。

両家の親と一緒に、夫婦ふたりで、母とふたりで、上の子を連れて、といったように家族や親族と一緒にお祝いをするのが一般的ですが、なにより一緒に喜んでくれる人とお祝いできることが一番ですね。

戌の日の安産祈願を行う場所は?

女性 パソコン 調べる インターネット

安産祈願を受け付けている神社やお寺は、全国に数多くあります。安定期に入ったとはいえ、まだ体調が不安定な人も多いので、具合が悪くなるのが心配な人は近所の神社を探してみましょう。

少し遠出できる人は、有名な神社で安産祈願してもらうのも良い思い出になりますよ。東京だと水天宮神社が有名ですが、下記の関連記事で全国の有名な安産祈願神社を紹介するので、あわせて参考にしてみてくださいね。

戌の日以外に安産祈願をしてはだめなの?

神社 日本 お宮参り

戌の日の安産祈願は、正式には「妊娠5ヶ月目の戌の日」に行うものですが、これはあくまで目安です。最近は、妊婦さんの体を優先して、体調が安定している日に安産祈願をしてもらう家庭も増えています。

また、「戌の日」が休日に重なるとは限らないので、仕事をしている妊婦さんは妊娠5ヶ月や戌の日にこだわる必要はありませんよ。

神社に直接出向くのが難しい場合は、代理の参拝や、郵送での祈願を受け付けてくれるところもあるようです。

土日祝日や大安の戌の日は、どこの神社も混雑します。安産祈願は戌の日に限らず、どの日でも受け付けている神社がほとんどなので、無理をせずに計画を立ててくださいね。

戌の日に安産祈願をしよう

妊婦 夫婦 

妊娠5ヶ月目は、安定期に入って流産の確率もぐっと下がる時期です。出産予定日はまだまだ先ですが、もう少しすると胎動も感じられるようになり、少しずつ出産を意識し始める頃かもしれませんね。

戌の日のお祝いは、一生に何度もある機会ではないので、パパや家族と相談しながら、安産と生まれてくる赤ちゃんの成長を願って、ぜひ安産祈願をしてみてくださいね。

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