流産を予防する生活習慣まとめ

好きな人との間にできた赤ちゃんは、大切な、大切な存在です。赤ちゃんの命を守るために、流産を予防する生活習慣というものをぜひ覚えておいてくださいね。流産する可能性を少しでも抑えることは心の安定にもつながりますね。妊娠中の方だけでなく、妊活中の女性にもおすすめのまとめです。

流産の原因

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流産とは、妊娠22週未満になんらかの原因で赤ちゃんが母体の外に出てしまうことをいい、妊婦さんのうち約10~15%は流産してしまいます。妊娠初期に起きる流産の原因は、染色体異常、つまり胎児側に問題があるケースがほとんどです。子宮の形に異常があったり、感染を起こしたりと、母体側が原因になることもありますが、胎児側が原因の流産は残念ながら予防することはできません。

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流産を予防する生活習慣で、一番大事なことは、安静にすること

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赤ちゃんが子宮の中で安心して過ごすには、赤ちゃんの命綱となる胎盤が安定することが大切です。胎盤が安定する妊娠16週に入るまではできるだけ安静にしておきましょう。時期的にもつわりがひどいお母さんも多いですので、家事がつらいと感じるときには家族に頼ったりして、ゆっくりするようにしたいですね。辛いと感じたらすぐ休むことは、おなかの赤ちゃんのためにも大事なことです。

1.過労を避けて十分な睡眠をとる
2.かぜや下痢、便秘などの体調不良に気をつける
3.ストレスを溜めないで、ゆったりした気分で過ごすように努める
4.立ちっぱなしの仕事をせず、電車やバスで長時間立ち続けないようにする
5.重いものを持たず、階段の昇り降りに注意する
6.仕事中の方は、体に無理のないような仕事内容や勤務時間に変更してもらう
7.水泳やランニングなどの激しい運動や旅行を控える

毎日の食事でも流産予防

野菜 女性

毎日繰り返す食事は、おなかの赤ちゃんにも影響が出てくるため、バランスの良い食生活をするように心がけましょう。特に摂取するべき栄養素は、ブロッコリーやキウイフルーツに含まれており赤ちゃんの細胞の発達を促す「葉酸」、卵・牛乳に含まれており黄体ホルモンを活性化させる「タンパク質」や「カルシウム」、レバーやホウレンソウに含まれており胎盤を通して赤ちゃんにも届く「鉄分」、野菜や海藻類に含まれており便秘解消になる「食物繊維」です。

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流産予防は考えすぎないように

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日々の生活習慣で、できるかぎりの流産予防をすることはできます。ただ、胎児側に問題がある染色体異常による流産の場合は、妊娠が成立してから予防をすることはできません。流産しないように赤ちゃんを思いやることも大切ですが、ママにはどうにもできない場合もありますし、あまり神経質になりすぎるとストレスも溜まってしまいます。食事・睡眠をしっかりとり、気分転換もしながら、のんびりとした気持ちでマタニティライフを過ごしてくださいね。

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