【バナナの離乳食】いつから?初期・中期・後期別レシピ9選

子供から大人まで人気の果物、バナナ。たんぱく質やビタミンB1が豊富で、甘くて柔らかいので、離乳食でも活躍する食材です。持ち運びがしやすく手軽に食べられるため、離乳食を卒業してからも重宝しますよ。今回は、蒸しパンやスムージーなど、バナナの離乳食レシピを9種ご紹介します。

離乳食のバナナはいつからOK?

初期
生後5・6ヶ月頃
○ 食べることができます。
中期
生後7・8ヶ月頃
○ 食べることができます。
後期
生後9・10ヶ月頃
○ 食べることができます。

バナナは離乳食初期から食べられる食材です。ただし、詳しくは後述しますが、アレルギー反応が出やすい食物でもあるので、初めて与えるときは、ひとさじずつ試すようにしましょう。

離乳食のバナナは冷凍保存が便利

バナナ 離乳食 冷凍 保存

離乳食初期から中期は一度に食べる量が少ないので、バナナを冷凍保存しておくと便利です。

初期は皮をむいて丸ごとラップに包み、必要なときにすりおろす方法がおすすめです。常温ですりつぶすよりも扱いやすく、なめらかな食感になります。

後期では、皮をむいてスライスしたものを包んで冷凍し、必要な分だけ解凍して使いましょう。冷凍すると黒ずんでしまいますが、レモン汁をかけておくと変色を防げますよ。

バナナの離乳食初期レシピ

バナナペースト

バナナペースト

材料(1食分)

バナナ
15g
湯冷まし
5g
  1. 1バナナを輪切りにして、必要な分だけフォークの背などでつぶす(※1)
  2. 2湯冷ましでのばす(※2)
  • 1冷凍したバナナをすりおろして使っても。
  • 2使わなかった分は、製氷皿に入れて冷凍しておくと便利です。

バナナパンがゆ

バナナパン粥

材料(1食分)

バナナペースト(※1)
20g
食パン
1/4枚
  1. 1食パンの耳をカットして取り除く
  2. 2耐熱皿にバナナペーストと1を入れて電子レンジで30秒~40秒加熱し、すりつぶす
  • 1バナナペーストの作り方は、このページの上部を参照してください。

バナナヨーグルト

バナナヨーグルト

材料(1食分)

バナナ
15g
ヨーグルト(無糖)
15g
  1. 1バナナペーストとヨーグルトを混ぜ合わせる

バナナの離乳食中期レシピ

バナナとキャベツのあえもの

バナナとキャベツのあえもの

材料(1食分)

バナナ
15g
キャベツ
10g
  1. 1バナナをフォークの背などですりつぶす
  2. 2キャベツをレンジで加熱して、ブレンダーやミキサーなどですりつぶす
  3. 31と2をあえる

バナナオートミールがゆ

バナナオートミール粥

材料(1食分)

バナナ
20g
オートミール
20g
豆乳(無調整)
100ml
  1. 1バナナを5mm程度に角切りする
  2. 2鍋にオートミールと豆乳、バナナを加えて弱火で煮る(※1)
  • 1豆乳は沸騰すると分離してしまうので、火加減に注意しましょう。

バナナのグリーンスムージー

バナナのグリーンスムージー

材料(1食分)

バナナ
1/2本
りんご
1/8個
小松菜
30g
100cc
  1. 1小松菜をさっと茹でる
  2. 2材料をすべてブレンダーかミキサーで混ぜる(※1)
  • 1好みのフルーツや野菜を加えてアレンジしても

バナナの離乳食後期レシピ

バナナときなこの蒸しパン

バナナときなこの蒸しパン

材料(シリコンカップ5個分)

バナナ
50g
ホットケーキミックス
50g
豆乳
70g
きなこ
10g
  1. 1ボウルにホットケーキミックス、豆乳、きなこをすべて入れ、よく混ぜ合わせる(※1)
  2. 2バナナを5mm角にカットして1に入れ、シリコンカップにタネを流し入れる
  3. 3スチーマーに入れ電子レンジで2〜3分加熱するか、蒸し器で10分程度蒸す
  • 1ホットケーキミックスには卵入りのものもあるので、アレルギーのある場合は注意してください。

バナナのチーズ焼き

バナナのチーズ焼き

材料(1食分)

バナナ
1本
とろけるチーズ
1枚
  1. 1バナナを輪切りにして耐熱皿に並べ、とろけるチーズを上にのせる
  2. 21をチーズが溶けるまで、オーブントースターで約5分焼く(※1)
  • 1オーブントースターは機種によって火力が異なるので、火加減を確認しながら焼いてください。

バナナとさつまいものチーズあえ

バナナとさつまいものチーズあえ

材料(1食分)

バナナペースト(※1)
30g
さつまいも
30g
カッテージチーズ
10g
  1. 1さつまいもは、スライスして柔らかくなるまで茹でる
  2. 21をすり鉢に入れて粗めにすりつぶす
  3. 32とバナナペースト、カッテージチーズをあえる
  • 1バナナペーストの作り方は、このページの上部を参照してください。

離乳食でバナナを使うときの注意点は?

栄養豊富なバナナですが、糖質も多く含まれるため、食べすぎには注意が必要です。他の食材と組み合わせてバランスを考えながら、食べさせるようにしましょう。

厚生労働省は、アレルギー反応が出やすい食物として、バナナを含めた25品目を「特定原材料等」に定めています(※1)。ただし、25品目の中でも特に注意が必要とされる「えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生」に比べると、バナナはアレルギーの発症数や重篤度が低いとされています。

バナナは加熱することでアレルギー症状が軽減されるので、最初のうちは加熱して少量から与えましょう。かゆみや腫れ、嘔吐、下痢といった症状が出たら、すぐに病院へ連れていってください。

家族にバナナアレルギーの人がいたら、事前に医師や保健師に相談して、赤ちゃんにバナナを与える時期や量を確認しておくと安心です。

バナナを使っておいしい離乳食を!

バナナというと、そのまま食べるイメージが強いですが、加熱して調理することで、離乳食向けのレシピの幅が広がります。さまざまな食材と組み合わせたり、調理法を変えたりすることで、味や食感も変わるので、赤ちゃんも飽きることなく食べてくれるはずですよ。

バナナを使って栄養満点の離乳食をたくさん作ってあげられるといいですね。

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