妊娠後期の妊婦さんが安産のために心がけたいことは?

長い妊娠期間を終えて赤ちゃんと対面できる出産は、楽しみでもあり、不安でもありますよね。妊婦さんなら誰もが「いいお産だった」と思えるような、安産を迎えたいと願っているはずです。そこで今回は、安産を迎えるために、妊娠後期に心がけたいことについてまとめました。

妊娠後期に安産のために心がけたいこと

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妊娠後期に入ると、「いつ陣痛がくるのかな」「何時間かかるかな」「問題なく産声を聞くことができるかな?」という想像ばかりしてしまうほど、お産というものがどんどん現実味を帯びてくると思います。

元気な赤ちゃんの産声を聞くために、出産直前にできることがあるのなら、なんでもしておきたいと思うのが親心。出産前のラストスパートでは、身も体も心も万全な体勢を整えたいですよね。

妊娠後期にできることは、体力をつけること、お産しやすい体作りをすること、心を整えておくことが大事です。次からは、具体的にどのようなことをしていくべきなのかご紹介します。

安産のためには適度な運動!

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骨盤とつながっている股関節が柔らかいと安産になるので、マタニティヨガやマタニティスイミングを行う人も多いですよね。毎日適度に運動してストレスなく過ごすのは大切なことです。

ただ、あまり激しい運動をして、お腹の赤ちゃんに何か問題が起きてしまっては元も子もありません。大切な赤ちゃんのために、「運動しなければ!」と気負わずに、以下のポイントに注意にしながら、無理せず楽しく運動しましょう。

運動するときのポイント

●妊娠16週以降の安定期に入ってから行う
●体調が悪いとき、お腹が張っているときはお休みする
●一度に行う時間は最大1時間程度を目安にする
●おなかが張ったり出血があったら、すぐに中断して、お医者さんに確認する
●お医者さんに運動の内容を事前に確認しておく

体を冷やさないことが、安産の秘訣

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体が冷えて血液循環が悪くなると、便秘や腰痛、むくみを引き起こします。また、お腹が張って子宮が収縮してしまって、お腹の赤ちゃんが苦しくなり、流産や早産につながってしまう危険性もあります。

日頃から身体を冷やさないように注意しておきましょう。また、体をあたためる食材を多めに摂ることも効果的です。体をあたためる作用のある食べ物は、生姜が有名ですが、他にもレンコンやカボチャ、にんじんといった根菜も効果的なので、日頃の献立に取り入れてみてくださいね。

安産のために、お産の流れを把握しておこう

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陣痛が来てから慌てないために、事前にお産の流れを把握しておくことは大切です。どのような流れでお産がすすみ、その度に自分がすることや、パパがすることは何なのか、イメージトレーニングしておくと、その時がきても余裕を持って出産に臨むことができるでしょう。

安産のための呼吸法を練習しておこう

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安産を迎えるためには、分娩時の呼吸法を練習しておくこともおすすめです。陣痛から始まり、お産の始まりから中盤、分娩まで細かく呼吸の仕方が変わってきます。

お産の際には常に呼吸で、赤ちゃんに酸素を送らなければならないので、上手な呼吸法を身につけておくことによって、お産がスムーズにいくはずですよ。

妊婦さんのリラックスが、安産のために何より大切

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妊娠後期は身重になるため、思い通りに生活できず、イライラしてしまうことがあるかもしれません。しかし、ストレスには血管の収縮作用があり、赤ちゃんへの血流量が低下してしまうので、体の冷え同様できるだけ避けたいもの。

また、ホルモンバランスの変化で、妊娠前よりも疲れやすくなっているので、妊娠後期はあまり無理せず、深呼吸を意識してリラックスした気持ちで過ごしましょう。今の気持ちを育児日記帳に残しておくのもおすすめですよ。

安産で赤ちゃんを迎えられるように、妊娠後期から健康的な生活習慣をつけて毎日を過ごしてくださいね。

 

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