つわりの不快症状は飴やグミで乗り切ろう！ママに人気の商品は？

多くの妊婦さんが経験するつわりは、症状の出方に個人差はあれどつらいものですよね。人によっては飴やグミを食べると症状が和らぐ場合があるのをご存知でしょうか。

そこで今回は、つわりの症状を和らげる飴やグミを商品名と共にご紹介します。

つわりのときは飴やグミが食べやすい？

妊娠初期に現れることが多いつわり。そのつわりの症状として最も多いのが、胃のむかつきや吐き気です。

これらの症状は、空腹になるとつらいものや、匂いに反応して起こるものなど、人によって原因に多少の違いはありますが、口に何か入れると落ち着くことがあります。しかし、仕事中や外出中などに、頻繁に食べ物を食べるのは難しいですよね。

また、気持ち悪さから食事を摂ること自体が難しい場合もあるでしょう。

そんなときに重宝するのが、飴やグミです。カバンに忍ばせておけば、いつでもサッと取り出して口に入れることができます。わざわざ食事を摂らなくてもつわりを抑えるのに一役買ってくれますし、食欲がないときにも便利ですよね。

つわり中は、「食べたいときに、食べたいものを、食べられるだけ」食べるのが基本なので、自分の好みに合っていて、食べやすい飴やグミを選びましょう。

残念ながらつわりに劇的に効果のある食べ物はありませんが、ビタミンB6にはつわりを軽くする効果があると言われていて、つわりの症状が重い時の治療として医療機関ではビタミンB6を含む点滴が使われることもあります（※1）。

効果には個人差がありますが、つわりで吐き気がするときは、ビタミンB6を多く含む飴やグミを試してみるのも一つの方法です。

つわりのとき、口の中に長く留まってくれる飴は、周囲の匂いをごまかし、気持ち悪さを長時間抑えてくれる効果が期待できます。

そこでこの章では、つわりの症状におすすめの飴を紹介します。

つわりの症状を和らげてくれるビタミンB6を配合しているのが、こちらの飴です。

ビタミンB6だけでなく、葉酸やビタミンB12といった妊娠初期に必要な栄養素も配合しています。ノンシュガーなので、糖分の摂りすぎを気にする必要もありません。

噛むことで、つわりの際の空腹感をごまかしてくれるグミ。

この章では、つわりの吐き気対策におすすめのグミを紹介します。

妊娠中にうれしい葉酸やビタミンB6などが入ったグミです。吐き気がつらいときにも食べやすいさっぱりとしたグレープフルーツ味で、1日に2粒食べれば12種類のビタミンをバランスよく摂れる栄養機能食品ですよ。

ただし、あくまでもサプリメントという位置付けなので、パッケージに記載してある1日の摂取目安量を守りましょう。また、心配な人は、食べる前に医師に相談しておくと安心です。

言わずと知れたグミ界の王道。果汁100％を謳っているだけあって果物の風味が強く、吐き気で気持ち悪いときにも食べやすいのが特徴です。

フレーバーも、ぶどうやいちご、温州みかんなど種類が豊富なので、自分が食べやすいものをチョイスしてくださいね。

妊娠中はホルモンバランスの影響で、妊娠していないときよりも虫歯になりやすいと考えられています。

口に歯ブラシを入れるだけでも気持ち悪くなってしまうかもしれませんが、体調のいいときは、飴やグミを食べたらできるだけ歯磨きを欠かさないようにしましょう。

手軽に食べることができる飴やグミなどを上手に活用して、つらいつわりの症状を少しでも解消できるといいですね。

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