ツナ缶の離乳食の作り方 中期・後期別レシピ

さまざまな料理に使えて保存がきくツナ缶は、離乳食でも活躍する食材。ツナ缶の原材料はマグロやカツオで、記憶力を向上させる働きのあるDHAや、血液や内臓を作るタンパク質を摂ることができます。今回は、お好み焼きやグラタンなど、ツナ缶を使った離乳食中期・後期向けレシピを8つご紹介します。

離乳食のツナはいつからOK?

初期
生後5・6ヶ月頃
× まだ早いので、食べることをおすすめしません。
中期
生後7・8ヶ月頃
○ 食べることができます。
後期
生後9・10ヶ月頃
○ 食べることができます。

ツナは、離乳食中期以降に食べられる食材です。魚を食べることに慣れてきたら、少しずつ離乳食に取り入れていきましょう。

離乳食のツナ缶は水煮がおすすめ?

ツナ ツナ缶

離乳食にツナ缶を使うときは、ノンオイルの水煮タイプを選びましょう。オイル漬けタイプは、油分が多いため離乳食には適していません。

塩気が気になる場合は、ツナを茶こしやザルなどに入れて、熱湯をまわしかけて塩抜きをしてくださいね。

ツナの離乳食中期レシピ

ツナ納豆

ツナ納豆

材料(1食分)

納豆(ひき割り)
30g
ツナ缶(ノンオイル)
10g
  1. 1納豆はお湯をかけてぬめりを取っておく
  2. 2ツナは水を切って身をほぐしておく
  3. 31、2、だし汁を混ぜ合わせ、ラップをかけて電子レンジで約20秒加熱する

納豆が好きな赤ちゃんが喜びそうな「ツナ納豆」。そのまま食べても、おかゆと混ぜ合わせても美味しいですよ。

ツナとかぼちゃのサラダ

ツナとかぼちゃのサラダ

材料(1食分)

かぼちゃ
30g
ツナ缶(ノンオイル)
10g
大さじ1
  1. 1かぼちゃの皮をむき、2〜3mm程度の角切りにする
  2. 21を耐熱皿に入れ、ラップをかけて電子レンジで1分30秒程度加熱する
  3. 3ツナは水を切って身をほぐしておく
  4. 42と3、だし汁を混ぜ合わせる

かぼちゃとツナは相性抜群。マヨネーズやクリームチーズと合わせて胡椒をふりかけると、大人用のサラダに変身です。お弁当のおかずにもぴったりですね。

ツナとトマトのヨーグルトあえ

ツナとトマトのヨーグルトあえ

材料(1食分)

トマト
15g
ツナ缶(ノンオイル)
10g
プレーンヨーグルト
15g
  1. 1トマトは湯むきして皮と種を取り除き、みじん切りにする
  2. 2ツナは水を切って身をほぐしておく
  3. 31、2、ヨーグルトを混ぜ合わせる

ヨーグルトとトマトの組合せで、さっぱりとした味わいのヨーグルトあえ。ヨーグルトのとろみでツナが滑らかになって食べやすいので、ツナデビューにもおすすめです。

ツナとチンゲン菜のあんかけ

ツナとチンゲン菜のあんかけ

材料(1食分)

チンゲン菜
15g
玉ねぎ
10g
ツナ缶(ノンオイル)
10g
50ml
片栗粉
適量
  1. 1チンゲン菜と玉ねぎは茹でてみじん切りにする
  2. 2ツナは水を切って身をほぐしておく
  3. 3鍋に1と2、だし汁を入れて柔らかく煮込む
  4. 43に水溶き片栗粉を加えてとろみをつける

ツナから出るエキスと、だし汁の旨味が合わさった、味わい深いスープ。とろみがついて飲み込みやすいので、食欲がないときにも食べやすいですよ。

ツナの離乳食後期レシピ

ツナのサンドイッチ

ツナのサンドイッチ

材料(1食分)

キャベツ
10g
ツナ缶(ノンオイル)
15g
カッテージチーズ
20g
食パン(8枚切り)
1枚
  1. 1キャベツはみじん切りにして、耐熱皿に入れラップをかけて電子レンジで20秒程加熱する
  2. 2ボウルに1とツナ、カッテージチーズを入れて混ぜ合わせる
  3. 3食パンは耳を取り除き、半分にカットする
  4. 43に2を挟み、食べやすい大きさにカットする

ボリューム満点のサンドイッチ。食パンに具をはさんだあとに、ラップでくるんでお皿などで5分ほど重しをしておくと、パンと具が馴染んで離れにくくなり、さらに食べやすくなりますよ。

ツナととうもろこしのお好み焼き

ツナととうもろこしのお好み焼き

材料(1食分)

小麦粉
15g
20ml
キャベツ
30g
ツナ(ノンオイル)
15g
とうもろこし
10粒
青のり
適量
かつお節
適量
少々
  1. 1ボウルに小麦粉とだし汁を入れて、ダマがなくなるまでよく混ぜる
  2. 2キャベツはみじん切りにする
  3. 3ツナは水を切って身をほぐしておく
  4. 41に2、3、とうもろこしを加えて、よく混ぜる
  5. 5フライパンに薄く油をひき、4を流し入れ、両面をこんがりと焼く
  6. 65に青のり、かつお節をまぶす

離乳食後期になったら、大人の材料を取り分けて、赤ちゃんと一緒にお好み焼きパーティーもいいですね。ツナや青のり、鰹節の風味で、ソースがなくても十分美味しいですよ。

ツナのパングラタン

ツナのパングラタン

材料(1食分)

アスパラ
10g
パン(8枚切り)
1枚
牛乳
30ml
ツナ缶(ノンオイル)
15g
粉チーズ
小さじ1
  1. 1アスパラは、柔らかく茹でてみじん切りにする
  2. 2パンは耳を取り除き、手でちぎって、牛乳に浸しておく
  3. 3ツナは水を切って身をほぐしておく
  4. 4耐熱容器に1、2、3を入れて粉チーズをかけ、トースターで2分程度焼く

チーズの香ばしい風味が食欲をそそるレシピ。牛乳に浸したパンのふわふわとした食感で、赤ちゃんも食べやすいですよ。玉ねぎやにんじんなど、好みの野菜をプラスしてもいいですね。

ツナのナポリタン

ツナのナポリタン

材料(1食分)

玉ねぎ
10g
ピーマン
5g
スパゲッティー
20g
ツナ缶(ノンオイル)
15g
トマトジュース
20ml
少々
粉チーズ
適量
  1. 1玉ねぎの皮をむき、千切りにする
  2. 2ピーマンは種を取り除いて、千切りにする
  3. 3スパゲッティーは食べやすい大きさに折って、柔らかく茹でる
  4. 4ツナは水を切って身をほぐしておく
  5. 5フライパンに薄く油をひき、1、2、4を入れて炒める
  6. 65に3のスパゲッティーとトマトジュースを加えてさらに炒める
  7. 76に塩を加えて味を整え、粉チーズをかける

スパゲッティーは、茹でる前に小さく折っておくと調理しやすくて便利です。大人用にアレンジするときは、塩・胡椒と粉チーズ、トマトケチャップをプラスしてくださいね。

離乳食のツナは冷凍保存できる?

冷凍庫

ツナ缶は一度開封すると日持ちしないので、使い切れなかった分は冷凍しておくと便利です。

離乳食の時期に合った大きさにほぐして製氷器に入れるか、適量をラップに包みジッパー付き冷凍用保存パックに入れて、冷凍しましょう。使用するときは、電子レンジで解凍してから調理します。

前述の「ツナととうもろこしのお好み焼き」のように、ツナや野菜を使った、しっかり火を通して調理したものも、そのまま冷凍保存することができます。一つずつラップに包んでジッパー付き冷凍用保存パックに入れてから、冷凍庫で保存しましょう。

ただし、ツナに肉や卵などを組み合わせて調理したものは冷凍すると傷みやすくなるので、注意してくださいね。

ツナ缶で赤ちゃんが喜ぶ離乳食を作ろう

骨や皮を取り除く必要がないツナは、時短クッキングに大活躍する優れもの。今回ご紹介したレシピは、大人用にアレンジしやすいものも多いので、家族みんなでツナ料理を楽しんでくださいね。

ツナ缶を上手に活用して、栄養満点で赤ちゃんが喜ぶ離乳食を作ってあげましょう。

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