ハンバーグ離乳食の作り方!手づかみ食べもできる中期・後期別レシピ

大人も子供も大好きなハンバーグ。野菜やひじきなどを混ぜ合わせれば、苦手な食材も美味しく食べられてしまうのが魅力ですよね。「離乳食で赤ちゃん用にハンバーグを作るのはちょっと面倒だな」と思うママもいるかもしれませんが、大人用とほぼ同じ材料で作って味付けだけを加減すれば、赤ちゃんもパパ・ママと一緒にハンバーグレシピを楽しめますよ。そこで今回は、ハンバーグの離乳食レシピを8つご紹介します。

離乳食のハンバーグはいつからOK?

初期
生後5・6ヶ月頃
× まだ早いので、食べることをおすすめしません。
中期
生後7・8ヶ月頃
△  場合によっては、食べることができます。
後期
生後9・10ヶ月頃
○ 食べることができます。

ハンバーグは口をもぐもぐと上手に動かせるようになる離乳食中期の後半頃から食べることができます。最初は舌でつぶせるくらいのかたさ、離乳食後期頃では歯ぐきでつぶせるくらいのかたさが目安です。

赤ちゃんが手づかみしやすいよう、手で持ちやすい大きさに成形するのもポイントです。

ハンバーグの離乳食中期レシピ

鶏ひき肉入り豆腐ハンバーグ

鶏ひき肉入り豆腐ハンバーグ

材料(2食分)

にんじん
5g
わかめ
5g
鶏ひき肉
20g
豆腐(絹ごし)
20g
  1. 1にんじんをすりおろし、電子レンジで30秒ほど加熱する
  2. 2わかめをみじん切りにしておく
  3. 31と2、鶏ひき肉と豆腐を混ぜる
  4. 43を食べやすいサイズに成型する
  5. 5薄く油を引いたフライパンを弱火で熱し、4の両面を焼く

鶏ひき肉と豆腐を使ったハンバーグは離乳食ハンバーグの定番です。にんじんとわかめでミネラルもしっかり補給できますよ。パパやママが食べるときは、最後に醤油を垂らして鰹節をかけましょう。

ハンバーグの離乳食後期レシピ

豆腐のハンバーグ

豆腐のハンバーグ

材料(1食分)

にんじん
5g
玉ねぎ
10g
豆腐(絹ごし)
10g
鶏ひき肉
15g
小麦粉
3g
醤油
数滴
  1. 1にんじん、玉ねぎをみじん切りにして炒め、冷ましておく
  2. 2豆腐を電子レンジで30秒加熱して、水気を切り、すりつぶす
  3. 31と2、鶏ひき肉、小麦粉、醤油を混ぜる
  4. 43の形を整えたら、フライパンで両面を焼く

豆腐をたっぷり混ぜ合わせた、柔らかくてヘルシーなハンバーグ。パパのお弁当にもちょうど良いサイズですね。大人が食べるときはケチャップをかけてくださいね。

ほうれん草入り豆腐ハンバーグ

ほうれん草入り豆腐ハンバーグ

材料(2食分)

ひじき
5g
玉ねぎ
10g
ほうれん草
10g
豆腐(絹ごし)
50g
鶏ひき肉
50g
片栗粉
7g
  1. 1ひじきは水で戻して細かくカットしておく
  2. 2玉ねぎとほうれん草は柔らかく茹でて、5mm程度にカットしておく
  3. 3ボウルに1と2、豆腐、鶏ひき肉、片栗粉を混ぜ、こねて成形する
  4. 4フライパンに少量の油を引いて3をこんがりと焼く

ハンバーグにほうれん草や小松菜を混ぜ込むことで、葉物が苦手な赤ちゃんも食べてくれますよ。

高野豆腐のふわふわハンバーグ

高野豆腐のふわふわハンバーグ

材料(3食分)

高野豆腐
3g
玉ねぎ
30g
豚ひき肉
30g
豆腐(木綿)
40g
片栗粉
5g
  1. 1高野豆腐をおろし金ですりおろしておく
  2. 2玉ねぎをみじん切りにし、耐熱皿に入れラップをかけて電子レンジで30秒ほど加熱する
  3. 3ボウルに1と2、豚ひき肉、豆腐、片栗粉を加えてよく混ぜ、成形する
  4. 4フライパンに油を薄くひき、3を入れて蓋をして弱火で3分程度焼く
  5. 5焼き色がついたら、ひっくり返してさらに2分ほど焼く

高野豆腐をつなぎにしたユニークなハンバーグ。タネがゆるい場合は、高野豆腐を増量してください。たんぱく質やカルシウムをしっかり補いたいときにおすすめです。

ひじき入りハンバーグ

ひじき入りハンバーグ

材料(2食分)

乾燥ひじき
2g
玉ねぎ
10g
とうもろこし
5g
鶏ひき肉
80g
片栗粉
5g
醤油
少々
  1. 1乾燥ひじきを水に戻して、みじん切りにする
  2. 2玉ねぎをみじん切りにする
  3. 3とうもろこしは粒に分けておく
  4. 4ボウルに1、2、3と全ての材料を入れ、肉に粘り気が出るまで手でこねる
  5. 54を適当な大きさに成形する
  6. 6フライパンに薄く油をひき、5を入れフタをして、中火で約1分半ずつ両面を焼く

とうもろこしの甘味がはじけるハンバーグ。大人が食べるときには、醤油・みりん・砂糖を煮詰めてハンバーグに絡めれば、つくね風ハンバーグのできあがりです。

鮭と豆腐のハンバーグ

鮭と豆腐のハンバーグ

材料(1食分)

15g
玉ねぎ
10g
小松菜
5g
豆腐(絹ごし)
20g
片栗粉
大さじ1
  1. 1鮭は茹でて皮と骨を取り除き、細かくほぐす
  2. 2玉ねぎと小松菜は柔らかく茹でて、みじん切りする
  3. 31、2、豆腐、片栗粉を混ぜ合わせ、小判型に成形する
  4. 4フライパンに薄く油をひき、3を並べ、両面を弱火で焼く

魚が苦手な赤ちゃんでも食が進みそうな、鮭と豆腐のハンバーグ。わさび醤油をちょんとつければ、大人のおつまみになりますよ。

チーズインハンバーグ

チーズインハンバーグ

材料(2食分)

玉ねぎ
10g
プロセスチーズ
10g
鶏ひき肉
50g
溶き卵
大さじ1
パン粉
大さじ1
  1. 1玉ねぎは皮をむいてみじん切りにし、ラップをかけて電子レンジで30秒加熱する
  2. 2チーズは粗めのみじん切りにする
  3. 3ボウルに1、鶏ひき肉、溶き卵、パン粉を入れて、手で揉むようにしてよく混ぜ合わせる
  4. 43の生地を丸めて広げ、中央に2のチーズを入れて包み、形を整える
  5. 5フライパンに薄く油をひき、4を焼く

チーズの旨みが効いたハンバーグは、赤ちゃんにも大人にもおすすめです。食パンで挟んでサンドイッチにしても美味しいですよ。

メカジキと豆腐のハンバーグ

メカジキと豆腐のハンバーグ

材料(1食分)

メカジキ
10g
ブロッコリー
10g
豆腐(絹ごし)
15g
パン粉
小さじ1
  1. 1メカジキは茹でて皮を取り除き、細かくほぐす
  2. 2ブロッコリーは茹でてみじん切りする
  3. 3ボウルで1、2とすべての材料を混ぜ合わせる
  4. 4フライパンに油をひき、3をスプーンで落として両面を焼く

メカジキのこってりとした旨みで食が進みそうなハンバーグ。メカジキには良質なたんぱく質がたくさん含まれていますよ。

離乳食のハンバーグは冷凍できるの?

冷凍庫

離乳食のハンバーグは、多めに作って冷凍しておくと便利です。ハンバーグを焼いて粗熱を取ったら、1つずつラップに包み、冷凍用保存バックに入れて冷凍保存します。

冷凍保存できる期間の目安は2週間程度です。食べさせるときには電子レンジで解凍し、自然解凍は避けてくださいね。

離乳食のハンバーグの味付けは?

赤ちゃん 離乳食

離乳食期は薄味が基本なので、焼いてからケチャップやソースをかける必要はありません。今回ご紹介したハンバーグのレシピも、ひじきやチーズといった、生地に混ぜる食材だけで味付けをしています。ハンバーグの生地に醤油を少し混ぜることもありますが、あくまでも薄味で作ります。

もし、赤ちゃんが離乳食をなかなか食べてくれず悩んでいたら、のりやチーズ、野菜ペーストを使ってハンバーグに絵を描いてみましょう。赤ちゃんが食事を目で見て楽しめることは、食育の大切な要素の一つです。楽しい絵のハンバーグを見れば、食欲もわいてくるはずですよ。

ハンバーグの離乳食で手づかみ食べの練習をしよう

赤ちゃんが手づかみ食べに興味を示しはじめたら、自分で食べようとする意欲の表れです。この時期に「目で見たものを手でつかんで口に入れる」という、目と手と口を協調させる経験を積み重ねることで、スプーンやフォークを使って食べる土台ができあがります。

ハンバーグは、そんな赤ちゃんの手づかみ練習にぴったりです。赤ちゃんが持ちやすい大きさに成形して、手づかみする体験を十分にさせてあげてくださいね。

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