つわりで朝の寝起きがきついときの対策まとめ

毎朝目覚めると「つわりがひどくて困る」という人も多いと思います。寝起き早々に胸がムカムカして吐き気をもよおすと、これから始まる1日を憂鬱な気分で迎えることになってしまいますよね。今回は、そんな朝の寝起きのときにつわりがつらいときの対策をまとめました。

そもそもつわりとは?

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つわりとは、妊娠初期に特有の生理現象の一つで、胃のムカムカや吐き気などが現れます。ただ、吐き気以外にも眠気がひどくなったり、よだれが止まらなくなったりと現れる症状は個人差があります。

はっきりしたつわりの原因はわかってはいませんが、妊娠初期の急激なホルモンバランスの変化が関係していると考えられています。妊娠初期の4〜7週目頃に始まり、胎盤が完成する妊娠12〜16週頃まで続くのが一般的です。

朝、寝起きにつわりがひどくなるのはなぜ?

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朝につわりがひどくなることを「朝つわり」と呼ぶことがあります。これは空腹になると吐き気をもよおす「食べつわり」の人によく見られる現象です。というのも、食べつわりはお腹が空いた状態になると気持ち悪くなりますが、朝起きたばかりのときは最もお腹が空いているタイミングだからです。

夜に食べたものは寝ている間に消化されて、胃の中は空っぽになっています。人によっては、朝食を食べた後でも不快症状が続くこともあり、出勤時間などと重なってしまい大変です。朝につわりにならないようにきちんと対策を取りましょう。

つわりで朝の寝起きがきついときの対策は?

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つわりのせいで朝の寝起きがきついと感じている人は、つわりを軽減する対策をとりましょう。できるものからチャレンジしてみてくださいね。

寝る前に軽食を食べておく

目覚めたときに空腹なのは、夕食から翌朝の朝食までの時間が空いているから。朝一番の空腹を防ぐには、寝る前に軽食を食べておくと良いでしょう。寒天ゼリーや小魚・海藻などを使ったお菓子などは低カロリーでお腹にもたまるので、寝起きの空腹を防いで朝つわりを軽減してくれます。

朝起きたらすぐに口にできるものを常備する

朝起きたらすぐに空腹を解消できるように、枕元におにぎりやパン、クッキーなどを用意しましょう。体を動かすと余計に気持ち悪くなることもあるので、寝たままの状態で手が届く範囲に置いておきます。吐きつわりがひどくても梅干しやレモンなどの酸味があるものは食べられることもあるので、食べられるものがないと悩んでいる人は試してみてくださいね。

炭酸飲料を飲む

寝起きすぐに何かを食べるのは難しいという人は、炭酸水を飲むようにしましょう。炭酸水は口にするのも手軽で、お腹を膨らませてくれる作用もあるのでおすすめです。胸のムカムカや口の中の不快感もスッキリさせてくれますよ。

朝食に果物などを食べる

朝つわりがつらいと、「寝起きがつらい→朝食を食べられない→余計空腹になる」という悪循環に陥りがちです。「食べつわり」で朝食を抜くのは空腹を助長してしまうので、比較的食べやすい果物などを選んで食べるようにしましょう。手軽に食べられるバナナやみかんのほか、食べやすく切り分けられているカットフルーツを買っておくと便利ですよ。

つわりには必ず終わりが来ると信じて乗り切ろう

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つわりがひどい時期は「これが永遠に続くのでは」とネガティブに考えてしまいがちですが、妊娠16週目頃までにはほとんどの妊婦さんのつわりは治まります。朝がつらくて、寝起き対策をしなければならないのももう少しの辛抱です。つわりが辛い時期は一時的なものなので、「いつかは終わる」と前向きに考えて乗り切ってくださいね。

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