子育て中の節約術!育児を楽しみながら無理なく貯金をする方法

子供が生まれると何かとお金がかかるようになります。成長するにつれて食費や教育費も増えるので、早い時期から節約をして、しっかりお金を貯めておきたいと考える人も多いですよね。そこで今回は、子育て中の節約方法や上手に貯金するポイントについてご紹介します。

子育て中の節約とは?なぜ必要なの?

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子育て中は、食費、生活費、医療費、教育費、レジャー費など、様々なことにお金がかかります。

赤ちゃんのうちは紙おむつや粉ミルク代、1歳を過ぎると衣服代、幼稚園や保育園に入ると保育料といったように、それまでになかった出費が増えると、家計が心配になることもありますよね。

しかし、子育てによる出費が増えても、世帯収入はそう簡単には増えません。ママが出産前に仕事をしていた家庭では、出産後にママの収入が少なくなったり、なくなったりすることで、世帯収入も減ってしまいます。

収入が増えないのに出費ばかりが増えてしまっては家計は安定しないため、「節約」をすることが大切になってきます。

子供が中学、高校、大学へと進学するにつれて学費もかかるようになるので、今のうちから節約する癖をつけて計画的にお金を貯めましょう。

子育て中の節約方法:新生児期~1歳

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それでは具体的にどのように節約をするのがいいのでしょうか。ここでは、新生児期から1歳頃におすすめの節約方法をご紹介します。

レンタルを利用する

ベビーベッド、ベビースケール、ベビーシートなど、高額のわりに短い期間しか使わないベビーグッズは、購入するよりレンタルした方が安くすむ場合もあります。

使いたい期間だけ使うことができ、使用後の収納場所を気にする必要がないのも嬉しいですね。

おむつグッズを工夫する

おむつ替えが頻繁なこの時期は、紙おむつ代だけでなく、おしりふき代やゴミ箱のカートリッジ代といった出費も大きいですよね。

おむつ用ゴミ箱は、カートリッジタイプではなく市販のゴミ袋を使用できるタイプを選べば専用フィルムを買う必要がなく、コストを下げられます。

自宅で使うおしりふきは、不要になった布やガーゼを小さく切ったものを用意しておくと、市販のおしりふきを使う頻度をおさえられます。布やガーゼに水を含ませておしりを拭いたら、そのままおむつと一緒に捨てましょう。

まとめ買いをする

紙おむつ、おしりふき、粉ミルクといった消耗品は、まとめ買いをすることで、1個ずつ買うよりもお得に購入できます。ベビーグッズ専門店やネットショップでケース買いできるので、チェックしてみましょう。定期便にすることでお得になることもあります。

ただし、新生児期から生後5ヶ月頃までは、おむつのサイズがすぐに変わるので、買いすぎには注意しましょう。

お下がり・リサイクルを活用する

外出できる範囲が広がると、それまで以上にベビー服やグッズが必要になります。年齢が少し上の子供を持つ親戚や友人がいたら、お下がりをもらうと、衣服代をおさえることができますよ。

最近は、おしゃれなベビー服を扱うレンタルショップやフリマアプリも充実しているので、上手に活用しましょう。

離乳食はまとめて作って冷凍保存する

離乳食は、食事の度に1食分ずつ調理をしていると、食材費だけでなく光熱費もかさみます。一度にまとめて作って、冷凍保存しておきましょう。

必要なときに解凍して使えるので、時間の節約にもなりますよ。

地域のイベントに参加する

地域の児童館や子育て支援センターのプログラムをこまめにチェックしてみましょう。赤ちゃんを対象としたイベントやママ向けの講座が無料で開催されていることが多いので、お得に楽しめますよ。

この時期は、まだおむつ替えや昼寝の回数が多く、せっかく遠出をしたのに楽しめなかったということもありますが、家の近くなら気軽に参加できますね。

子育て中に上手に節約する方法:2~3歳

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2歳を過ぎると、ベビーグッズの買い足しは減りますが、子供が様々なものに興味を持ち出すため、出費が多くなりがちです。幼稚園に通う場合は、入園準備などにもお金がかかります。

トイレトレーニングを早めに始める

おむつ代を節約する一番の方法は、できるだけ早くパンツに移行させること。トイレトレーニングは子供の成長にあわせて進めることが大切なので焦って始めるのはよくありませんが、2歳を過ぎたらタイミングをみて挑戦してみましょう。

順調に進めば、予想以上に早くおむつが外れることもあるかもしれませんよ。

身のまわりのものでおもちゃを作る

2歳を過ぎると、市販のおもちゃに興味を示すようになってきます。しかし、値段の割に遊べる期間が短いものもあるので、買う前にはよく検討するようにしましょう。

節約も兼ねて、身のまわりにある新聞紙や牛乳パック、ペットボトルといった材料を使って、おもちゃを手作りするのもおすすめです。他にはないオリジナルのおもちゃに、子供も喜ぶはずですよ。

無料期間を活用する

テーマパークや博物館への入園、乗り物の乗車・搭乗などは、3歳や4歳から子供料金がかかる場合があります。たとえば、国内線の飛行機では、2歳までの子供は大人の膝の上に座れば無料ですが、3歳を過ぎると小児運賃がかかります。

遠出の旅行や帰省は、できるだけ2歳のうちにすませておくと、大きな節約になりますね。

子供の興味を尊重する

子供が大きくなるにつれて、習い事や教室に通わせるべきか考えることもありますよね。しかし、習い事には月謝や教材費がかかるので、本当に子供に必要なものなのか考えてから決めるようにしましょう。

2~3歳の子供は好奇心が旺盛なので、親が一方的に何かをやらせようとするのではなく、興味を持ったことをとことんやらせてあげることも大切です。

外出時の持ち物を工夫する

子供とお出かけするときの出費を抑えたい場合は、水筒や軽食を持参するようにしましょう。現地で飲み物や食べ物を買わずに済むので節約になりますよ。

2歳を過ぎればリュックをしょって歩けるようになるので、お出かけ用リュックを用意して持ち物を入れてあげるのもいいですね。

子育て中の節約のポイントは?注意点は?

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目標を立てる

節約をするときは、目標を立てるようにしましょう。「食費は月●●円までにおさえる」「今月はTシャツは1枚しか買わない」など、具体的な数字を掲げると実践しやすくなりますよ。

楽しむ気持ちで取り組む

「お金を使ってはいけない」と考えながら節約をするとストレスが溜まってしまうものです。「おもちゃを手作りしたら子供が喜んでくれた」「フリマアプリでかわいい服を見つけた」といったように、節約を楽しむ気持ちを忘れないようにしましょう。

時間とのバランスを考える

子供が寝ている時間、幼稚園に行っている時間などを上手に利用して節約のための行動を起こすのは意味のあることですが、子供と遊ぶ時間や一緒に食事をする時間を削ってまで節約をする必要はありません。

ママや子供の体調が悪いときや、特別な用事があるときは、節約にこだわりすぎず必要なものにお金をかけるようにしましょう。時間をとるのか、お金をとるのか、バランスを考えながら実践していくことが大切です。

子育て中に貯金するためのポイントは?

子育て中は、節約だけでなく上手に貯金をすることも大切です。特に、学費や旅行費、お祝い行事の費用は大きな額なので、貯金があると安心です。

子育て中に上手にお金を貯めるには、日々の貯金に加え、学資保険に加入したり児童手当を貯めたりする方法があります。

お年玉やお祝いでもらったお金は、子供名義の口座を作って貯めておくのもおすすめです。

上手に節約や貯金をして子育てを楽しもう

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子育て中の節約は、無理なく続けられる範囲で行うことが大切です。ママ一人で頑張りすぎず、パパに相談したり、ママ友に節約術を教えてもらったりして、楽しく続けていきましょう。

節約は決してお金を使わないことではありません。「無駄なものを買わない」「ものを大切にする」といった気持ちで上手に節約をしていきましょう。そんなママの姿が子供にも自然と伝わって、おもちゃや絵本を大切にできる子になるはずですよ。

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