出産に不安はつきもの。だからこそ、他の人がどんな出産を体験したか知りたいですよね。
このページでは、そんな先輩ママたちの出産体験談をまとめてご紹介します!
出産体験談 ①:Aさん(31歳)の場合
Aさんデータ:
出産当時の年齢 31歳
出産した赤ちゃん 男の子、第一子
夫婦喧嘩をきっかけ(?)に、翌朝まさかの陣痛到来!
Aさん
夫婦喧嘩中にパパが言ったひとことが、赤ちゃんに聞こえていたのかな?
予定日まであと1週間。もういつ生まれてもおかしくない時期に散歩していたAさんご夫婦。
楽しく散歩をしていたはずが、あることをきっかけに夫婦喧嘩が勃発!
出産への緊張に耐えかねたパパが「もう早く生まれてほしい!」と言ったら、なんと次の日の朝、Aさんのお腹に激痛が走って…
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出産体験談 ②:Kさん(28歳)の場合
Kさんデータ:
出産当時の年齢 28歳
出産した赤ちゃん 男の子、第一子
急に陣痛が来たのは、まだ予定日の3週間も前!
Kさん
予定日まであと3週間。実家に帰る準備をしていたら、お腹に鈍い痛みが…
里帰り出産をしようと考えていたKさん。実家に帰るのを翌日に控え、準備の真っ最中。
そんなとき、突然お腹に鈍い痛みがやってきます。予定日まではまだ3週間あるはずなのに。
陣痛の間隔が短くなり、タクシーに乗り込んで病院に着いたKさんはそのまま入院。分娩台に乗ったKさんは…
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出産体験談 ③:Rさん(29歳)の場合
Rさんデータ:
出産当時の年齢 29歳
出産した赤ちゃん 男の子、第一子
予定日から4日遅れ、まさかすぎる〇〇出産!?
Rさん
まさかこんな場所で出産するなんて!想像もしていませんでした。
出産予定日を過ぎてもなかなか生まれてこないRさんの赤ちゃん。
予定日から4回日付が変わり、生まれてくる気配が。病院に行こうとトイレに寄ったRさんを待っていたのは、突然の破水でした。
急いで車の後部座席に乗って、病院に向かったまではよかったものの…まさかすぎる場所での出産が待っていたなんて!
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出産体験談 ④:Yさん(35歳)の場合
Yさんデータ:
出産当時の年齢 35歳
出産した赤ちゃん 男の子、第二子
性別が分かって号泣…なのに出産後は嘘みたいに愛しい
Yさん
男の子は産まないつもりだったのに、産んでみたら…なにこのかわいさ!
女性ばかりの家庭で育ち、第一子も女の子だったことから「また女の子を産む」と思い込んでいたYさん。しかし、エコー写真にはくっきりと「おちんちん」が。
泣き崩れるほど落ち込むYさんですが、大雨の日に陣痛がやってきて…。
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出産体験談 ⑤:Tさん(31歳)の場合
Tさんデータ:
出産当時の年齢 31歳
出産した赤ちゃん 女の子、第一子
大量出血で絶対安静!大変だった妊婦生活の最後は案外あっさりと…
Tさん
妊婦生活大変だった割に、たった○分で生まれちゃった…
妊娠中、子宮近くの血腫の破裂によって、絶対安静を言い渡されていたTさん。
苦難を乗り越え、39週目についに陣痛が!「今日は生まれないだろう」というお医者さんの言葉を信じたTさんを待っていたのは、驚きの結末でした。
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出産体験談 ⑥:Sさん(31歳)の場合
Sさんデータ:
出産当時の年齢 31歳
出産した赤ちゃん 男の子、第一子
分娩台に乗ってから2時間半。体力を失い、最後は…
Sさん
痛みに耐えるなか、疲れすぎて夢を見ました
出産予定日当日に破水して、病院に向かったSさん。最初は耐えられるほどだった陣痛も、1時間ほどで気が遠くなるほどの痛みになっていきました。
分娩台に乗り、激しい痛みに耐えること2時間。疲労から意識が朦朧とし、夢まで見たSさんにお医者さんが提案した出産方法とは?
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出産体験談 ⑦:Mさん(32歳)の場合
Mさんデータ:
出産当時の年齢 32歳
出産した赤ちゃん 男の子、第一子
「陣痛より痛いことはない」と思っていたのに、まさかの痛み!
Mさん
陣痛よりも痛いことがあるなんて…聞いてないよ!
37週1日目、一人でランチをとっているときに突然破水したMさん。病院に行って調べてみると、破水したのに子宮口が開いていないことが判明。助産師さんが拳で子宮の入り口をぐりぐりすると、今まで体験したことのない強い痛みがMさんを襲います。
その痛みを経験したおかげか、陣痛の痛みを割と余裕で耐えるMさん。このときの彼女は、再びとんでもない痛みに襲われることを知る由もなかったのです。
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出産体験談 ⑧:Cさん(25歳)の場合
Cさんデータ:
出産当時の年齢 25歳
出産した赤ちゃん 男の子、第二子
二人目の出産の陣痛は、一人目の○分の1の時間で!
Cさん
2回目以降の出産は短いって、本当かも!
出産予定日の1週間ほど前、陣痛を感じて病院に行ったCさん。
病院に着くと、Cさんはひどい貧血に襲われ、気絶!彼女は処方されていたにも関わらず、貧血の薬を飲んでいなかったのです。
陣痛促進剤を使い、車椅子で分娩台へ。最後は吸引分娩で、分娩台に上がってからは1人目よりも明らかに短い時間で生まれました。
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出産体験談を参考に、素敵な妊婦ライフを!
今回、出産体験談を紹介した先輩ママたちは、仕事も、性格も、年齢も、配偶者の有無もバラバラです。
しかし、そんなママたちにも共通していることがあります。それは、苦労して産んだ赤ちゃんと一緒に、今とても幸せな時間を過ごしているということ。
これまで紹介してきた出産体験談のなかには、読んだあとに「私もこうなったらどうしよう」と不安に感じたものもあるかもしれません。ただ、あらかじめこういうパターンもあると知っておくことで、予期していなかった事態に備えることもできますよ。
残りの妊婦生活、大変なことやつらいと感じることもあるかもしれません。そんなときは、生まれてくる赤ちゃんとの楽しい生活を想像してみてください。
あなたの出産が、かけがえのないものになりますように。