妊娠中はパイナップルで体調管理!食べ過ぎると体に悪影響がある?

妊娠すると、食べ物に気を使うようになりますね。栄養バランスが気になるだけでなく、「●●は食べてはいけない」という噂を耳にすると食べないほうがいいのかなと不安になってしまうことも。「パイナップルは陣痛を引き起こす」という情報を耳にした人もいるかもしれません。今回は「パイナップル」の栄養と妊娠中の体への効果・影響についてご説明します。

妊娠中に食べる物を注意しないといけないのはなぜ?

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妊娠中、ママが摂取した栄養は胎盤を通じて赤ちゃんへと直接届けられます。アルコールのように、大人には害を与えなくても、成長途中の赤ちゃんには有害になる食べ物があるので、注意が必要になります。

また、妊娠中は栄養の偏りを気にすることも大切です。妊娠初期につわりが起きると、食べ物の好みが変化して特定の食べ物しか食べられなくなってしまうこともあります。栄養が偏った食事を続けていると、胎児の発育に影響が出る可能性もあるので、栄養バランスの取れた食事を心がけてくださいね。

妊娠中は栄養の豊富なパイナップルで体調管理

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つわり中でも食べやすく、栄養バランスを整えるのに役立つのがパイナップルです。パイナップルには妊婦さんにとって素晴らしい栄養がたくさん含まれていますよ。

パイナップルに含まれる主な栄養素

● ビタミンB1:疲労回復の効果がある
● ビタミンB2:粘膜や皮膚を正常に保つ
● クエン酸:食欲を増進し、胃のむかつきを抑える
● 食物繊維:便秘解消をもたらす
● マンガン:骨や関節を丈夫にしてくれ、骨粗鬆症を予防する
● ブロメライン:咳やのどの痛みを鎮める

妊娠中は体力が落ち、肌が荒れやすく、胃のむかつきや便秘なども現れます。こうしたトラブルを予防するための栄養素がパイナップルには含まれているといえます。肉を柔らかくしてくれるので酢豚で食べたり、デザートにしたり、食べやすい方法が見つけてください。

また、つわり中は酸味のあるものしか受け付けなくなる人もいますが、そんなときにもパイナップルは食べやすいので、妊婦さんに人気がある食べ物です。

妊婦がパイナップルを食べると流産や陣痛を引き起こす?

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「妊娠中にパイナップルを食べると流産や陣痛を引き起こす」という噂を聞いたことはありませんか?このウワサのせいでパイナップルを食べるのを控えている人もいるかもしれません。

「ブロメラインという成分がタンパク質を分解して血流を良くし、子宮収縮を促すのではないか」といわれていますが、「焼肉を食べると陣痛が起きやすい」という噂と同じく、医学的に証明されているわけではありません。パイナップルと陣痛の関係は、特に海外でよく知られていますが、WHOや厚生労働省から注意喚起されているわけではなく、妊娠中に入院していると食事で出されることもあります。

ただし、パイナップルは食物繊維が豊富なので食べ過ぎると便通がよくなって、下痢になってしまうことはあります。体を冷やす作用もあるので、食べ過ぎには注意しましょう。

妊娠中は栄養バランスを考えてパイナップルを取り入れよう

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妊娠中は食べ物の栄養や体への影響など、いろいろなことが気になるものです。確かに、マグロやチーズなど注意が必要な食べ物はありますが、基本的には、特定の食べ物だけ毎日大量に食べるというような極端な食事をしていなければ、問題になることはそれほどありません。

パイナップルは栄養価が高く、妊婦さんの体調管理に役立つ果物です。食後のデザート、あるいは間食のおやつとして取り入れてみてはいかがでしょうか?健康的なマタニティライフを過ごせるといいですね。

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