赤ちゃんとの旅行はいつから?生後3・4・5ヶ月頃に行ける?

赤ちゃんとの旅行のことを考えると、病気やケガをしないか、交通手段や持ち物はどうするかなど、考えることがいっぱいあって一苦労ですね。そこで今回は赤ちゃん連れの旅行はいつから行ってもいいのか、出かける前にどんな準備をすればいいのかをご紹介します。

赤ちゃんとの旅行はいつから?生後3・4・5ヶ月でもOK?

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基本的には、「いつから赤ちゃん連れで旅行に行っていい」という明確な基準はありません。仕事の関係や実家への里帰りなどで、どうしても赤ちゃんが小さいうちでも長距離の移動が必要なこともあります。

ただ、行くタイミングを自分たちで決められる家族旅行などであれば、赤ちゃんの首がすわる生後3〜5ヶ月以降がおすすめです。とはいえママや赤ちゃんの体調が安定しないこともあるので、焦り過ぎは禁物です。家族の体調を最優先にして考えましょう。

また、いきなりの宿泊旅行は赤ちゃんが疲れて体調を崩してしまうこともあるので、まずは日帰り旅行から始めて徐々に慣らしていってあげたいところです。

赤ちゃんと旅行する際の準備は?

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赤ちゃんを連れて旅行をすると、これまで夫婦や一人で自由にできていたことをそのまま実行するのがなかなか難しくなります。

赤ちゃん連れの旅行では事前準備として「旅行先」「移動手段」「持ち物」をしっかり考えておきましょう。

また赤ちゃんの健康のためにも、ママやパパがあらゆる感染症から身を守ることが重要です。

マスクを着用する、こまめに手洗いをする、人混みは避けるなど、基本の感染症対策は怠らないようにしましょう。

旅行先で友人や親戚などと会う予定がある場合は、当日に連絡を取り合って、相手の体調が優れないときは会うのを控えるようにしましょう。

赤ちゃんとの旅行先選びで注意することは?

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大人だけの旅行であれば、それほど細かく旅行先の情報を調べなくても楽しめますが、赤ちゃん連れの旅行であれば、赤ちゃんのお世話がしやすいか、必要な荷物が少なくてもすむかなど、事前に見ておきたいポイントがあります。

例えば、次のようなポイントを確認しておきましょう。

● トイレにおむつ交換台はあるか
● 布団は添い寝できるか、ベビーベッドはあるか
● 食事をする店にはミルク用のお湯やベビーフードがあるか
● 宿泊先では部屋食にできるか
● 赤ちゃんは温泉に入れるか、入れないとしたら内風呂があるか
● 赤ちゃんが休憩できる場所はあるか

お店や宿泊先のホームページに詳しい記載がない場合は、直接電話して聞くと安心です。

赤ちゃんと旅行の際、移動手段の注意点は?

旅行前日にすること

赤ちゃん連れの旅行では、突然赤ちゃんが泣き出したり、急なおむつ交換が必要になったりするので、移動手段についても事前に考えておくといいでしょう。電車・新幹線・バス・飛行機・車でそれぞれ次のような特徴があります。

電車・新幹線

赤ちゃん連れの旅行で一番苦労するのが、突然泣き出してしまったときに周囲の目が気になってしまう点です。赤ちゃんなので泣くのも仕事とはいえ、周りのお客さんに申し訳ない気持ちになることもありますよね。

先輩ママたちは、お菓子や音の出ないおもちゃを用意したり、新幹線であれば泣き出したらすぐにデッキに出られるように、後方の座席を予約したりといった工夫をしているようです。

バス

移動手段の中で一番気を使うのがバスかもしれません。泣き出したときの逃げ場がないので、周りの目が気になってもなんとか座席であやす必要があります。赤ちゃんのお気に入りのおもちゃを2つは持ち歩くようにしましょう。

飛行機

航空各社によってサービスは異なりますが、飛行機には赤ちゃんのための用意がたくさんあります。空港でベビーカーを借りられたり、飛行機内でベビーベッドが利用できたりするほか、ミルク作りを手伝ってくれる、ママがトイレに行きたいときは赤ちゃんを抱っこしてくれる、などです(※1)。

どのようなサービスがあるかは、ホームページなどで事前に確認しておきましょう。

もちろん長距離移動は大変ですが、車での赤ちゃん連れの旅行であれば、周りの目が気になりません。

ただ、車での旅行で気をつけたいのは、渋滞など予定通りに移動できない可能性があることです。赤ちゃんも同じ景色では飽きてぐずりだすこともあるので、こまめに休憩を取る予定を立てておきましょう。

目的地の途中にある、高速道路のサービスエリアなどもチェックしておきたいですね。

赤ちゃんとの旅行、持ち物で注意することは?

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赤ちゃん連れの旅行で必要な持ち物はたくさんありますが、よく考えて準備しておきたいのが「おむつ」「食べ物」「着替え」です。

たとえばおむつであれば、1日5回変えるとしたら1泊2日で10〜12枚程度必要です。食べ物も旅行先にあればいいですが、ない場合はミルクや離乳食の用意が必要です。着替えも、突然の汚れを考えると予備も準備したいところ。赤ちゃんは環境の変化にも敏感なので、くるむものも1枚持って行くほうがいいでしょう。

ただ、赤ちゃんを連れた旅行の持ち物は考えれば考えるほど心配になって増えていきがちです。旅行先にもよりますが、「いざとなれば現地調達!」と考えて、細かい準備に悩みすぎないことも旅行を楽しむコツですよ。

赤ちゃんとの旅行は授乳タイミングが大切

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赤ちゃん連れの旅行において、やっておくといい準備はいろいろありますが、一番大切なことは赤ちゃんのリズムに合わせたスケジュールを組むことです。

例えば、授乳後のお腹いっぱいの状態であれば機嫌もよく、いずれ寝てしまうことが分かっていれば、「このあと泣き出しちゃうと大変そう」というタイミングで、先に授乳をしてしまうのも手です。

飛行機で1時間くらい寝てほしいな、と思ったら、搭乗の直前に授乳をするスケジュールになるように逆算して朝から過ごすなど、工夫してみてくださいね。

赤ちゃんとの旅行の準備は早めから

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ここまで読んで、「赤ちゃん連れで旅行に行くのって大変…」と思ったママやパパもいるかもしれませんね。

「備えあれば憂いなし」という言葉があるように、早めに準備をしておくと旅行当日の負担が格段に減りますし、慌てずに旅行を楽しめるはずです。

ただし旅行前に家族の誰かが体調を崩した場合は、当日でもキャンセルしましょう。それでも仕方ないと気持ちを切り替えることも、育児においては大切なこと。みんなが心から楽しめるときに、また計画したいですね。

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