赤ちゃんの新幹線はいつから?ベビーカーはどうする?

赤ちゃんと一緒に初めて旅行や帰省をするときに、新幹線を使うこともありますよね。ワクワクすると同時に、慣れない新幹線での移動に不安や疑問でいっぱいになってしまうものです。今回は、赤ちゃん連れで新幹線に乗れるのはいつからか、ベビーカーを置く場所や料金、乗るときのポイントをご紹介します。

赤ちゃんの新幹線はいつから?新生児は乗れるの?

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新生児期(誕生~生後4週間)の赤ちゃんは基本的に外出をしない方がいいので、新幹線に乗せるのはおすすめできません。事情があって新生児期にどうしても利用しなければいけないときは、出産の退院時に、医師に確認してください。

1ヶ月健診で問題がなければ、赤ちゃんを連れてお出かけができるようになります。しかし、外出ができるようになるとはいえ、生後1~3ヶ月頃の赤ちゃんは体力がなく、首もすわっていないので、遠出や旅行をするのはできるだけ避けておくと安心です。

生後4・5ヶ月頃になれば、無理のない範囲で新幹線に乗せても問題はないでしょう。ただし、あくまでも目安の月齢なので、赤ちゃんの発育状況や体調をよくみて判断するようにしてください。

赤ちゃんが新幹線に乗るときの料金は?座席は必要?

新幹線 座席

新幹線は、赤ちゃんや幼児のような小学校入学前の未就学児は基本的に無料、小学生は半額です。ただし、無料で乗れるのは「座席を必要としない場合」なので、ママやパパが赤ちゃんを抱っこして膝の上にのせる必要があります。

0〜3歳頃であればママの膝の上で長時間過ごすことができますが、4歳を過ぎると体も大きくなり、膝の上でずっと過ごすのは子供にとってもママにとっても難しいかもしれません。

新幹線に乗るときは、子供の成長に合わせて、座席を確保するかどうか決めるようにしましょう。

ベビーカーは新幹線に持ち込める?

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旅先・帰省先での移動を考えるとベビーカーが必要だけど、新幹線に持ち込めるのかどうか疑問に思うこともありますよね。

新幹線にはベビーカーを持ち込むことができます。ただし、マナーを守って、周りの人の迷惑にならないようにしましょう。

ベビーカーを持って新幹線に乗るときは、最前列か最後列の座席を予約するのがおすすめです。最前列であれば、たたんだベビーカーを足元のスペースに置くことができ、最後列であれば座席の後ろのスペースに置くことができますよ。また、出入り口が近いので、乗り降りもスムーズになります。

最前列や最後列の座席はすぐに予約が埋まってしまうことが多いので、早めに予約をするようにしましょう。

赤ちゃん連れで新幹線に乗車するときのポイントは?

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赤ちゃんが新幹線に乗れる時期と、ベビーカーを持って新幹線に乗るときのコツをおさえたうえで、下記のポイントを参考にすると、赤ちゃん連れの新幹線での移動がより楽になりますよ。

多目的室や多目的トイレを利用する

多目的室は2畳ほどのスペースで、授乳やおむつ交換に使用できます。16両編成は11号車、8両編成と12両編成は7号室に多目的室が設置されていることが多いので、この付近の車両の席を予約しておくと便利ですよ。

多目的室には鍵がかかっていることもあるので、使用するときは車掌さんに鍵をあけてもらいましょう。おむつ交換台付きのトイレの場所を確認しておくのも忘れないでくださいね。

最前列や最後列の指定席を予約する

先にも触れたとおり、各車両の最前列や最後列の座席は、比較的スペースが広くとられているので、ベビーカーや荷物を置くことができます。赤ちゃんがぐずったり泣いたりしたときに、すぐにデッキに移動できるのもいいですね。

2人掛けの席を予約する

家族で新幹線に乗るときは、2人掛けの席を予約して、パパ・ママどちらかが赤ちゃんを抱っこするのがおすすめです。

3人掛けの席で隣に知らない人が座ると、赤ちゃんの声や動きが迷惑になるのではと気をつかう必要がありますが、2人掛け席ならその心配もありません。

昼頃の時間帯に乗車する

行き先にもよりますが、平日の早朝から午前中の新幹線はビジネスマンの利用が多く、慌ただしいので、できれば避けるようにしましょう。

昼頃に乗れば、人が少ないだけでなく、赤ちゃんが母乳やミルクを飲んでそのまま寝てくれることもあるので、安心して過ごすことができますよ。

駅の施設を把握しておく

新幹線の各駅には、授乳室やおむつ交換用のベッドといった施設が充実しています。乗り降りする駅の情報は事前にチェックしておくと安心です。

赤ちゃん連れの新幹線で困ったときは?

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赤ちゃんを連れての遠出は、いくら万全に準備しても思わぬトラブルが起こることがあります。下記に、新幹線の車内で困ったときの対処法をご紹介します。

授乳はどこでするの?

授乳は多目的室で行うようにしましょう。ただし、旅行シーズンや帰省ラッシュの時期は家族連れが多いので、多目的室も混み合います。

できるかぎり多目的室で授乳をしたいところですが、やむを得ない場合は座席で行いましょう。授乳ケープを忘れないように準備しておいてくださいね。

赤ちゃんがグズったときはどうしたらいい?

赤ちゃんがグズったときは、抱っこをしてデッキに移動しましょう。デッキなら他のお客さんにも迷惑をかけずに済み、ママも焦らずに赤ちゃんをあやすことができますよ。

このとき、抱っこ紐があると便利です。ベビーカーで乗るときでも忘れずに持っていくようにしましょう。

赤ちゃんにとって新幹線の車内はいつもと違った雰囲気の場所なので、いつもより泣いたりグズったりすることもあります。お気に入りのおもちゃや絵本などを持参して、落ち着いて対処できるようにしましょう。

赤ちゃん連れの新幹線を楽しもう

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赤ちゃんを連れて新幹線に乗るのは大変ですが、事前に必要な情報を集めたり、ベビーカーを置きやすい座席を選んだりするだけで、ずいぶんと楽になりますよ。

赤ちゃんは1歳近くになると、乗り物に乗ることを楽しむようになります。特に新幹線は、車両のデザインがかっこよく、スピードが速いので、興味津々になることも。新幹線での旅を楽しみながら家族での楽しい思い出が作れるといいですね。

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