夫婦仲が悪い原因は?改善するために試してほしい7つのこと

夫婦とはいえ、全てをわかりあうのは難しいもの。結婚生活や付き合っていた年月に関係なく、気づかない間に少しずつ積み重ねた不満が、夫婦仲に影響を与えることがあります。そこで今回は、夫婦仲が悪くなる原因や特徴、改善する方法について、妻側の視点でご紹介します。

夫婦仲が悪いと感じるときって?

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「夫婦仲が悪い」と感じるのは、主に以下のような状態であることが多いようです。

・会話が少なくなってきた
・コミュニケーションがとれていない
・些細なことですぐに喧嘩になる
・夫婦生活がほとんどない
・悩みが打ち明けられない

「夫婦仲」と一言でいっても、感じ方は夫婦によって違いますよね。会話がほとんどなくても仲が良い夫婦もいれば、夫婦円満と思われていても、実はうまくコミュニケーションがとれていない…など、夫婦仲は外から図れるものでもありません。

夫婦間の問題は、人に打ち明けにくく、相談するのも限られた人だけというのが多いもの。改善策を見つけられず、いつの間にか悪化しているというケースは少なくありません。

夫婦仲が悪くなる原因は?

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夫婦仲が悪くなるのは、夫婦によってそれぞれの事情もありますが、基本的な原因は似ていることがほとんどです。

ここでは、どんなことが夫婦仲を悪化させる原因となっているのか、主な例をご紹介します。

家事や子育てをしてくれない

自分のことばかり優先して、家事や子育てに無関心というパートナーも多いようです。子育ては思い通りにいかないことがほとんど。自分の時間がないママに対して、「家にいて楽でしょ?」という何気ないひとことが、関係性を悪化させてしまうこともあります。子供ができてから夫婦仲が悪化することを「産後クライシス」と表現することもあります。

仕事や育児で疲れている

仕事や育児で疲れていて、パートナーを気遣えないことも原因のひとつに。そのせいで夫婦生活がほとんどなく、夫婦仲の悪化に繋がることもあります。育児をしているママであれば、産後うつが原因ということも考えられます。

生活リズムが合わない(すれ違い)

生活リズムが合わない家庭でも、夫婦仲が良い家庭はあります。ここで大事なのが、コミュニケーションが不足していないか。仕事や育児で生活リズムがずれたままの状態を続けていると、同じ家に住んでいるにも関わらず、一度も顔を合わせないこともあります。

相手に期待しなくなった・諦めている

これまで色々言っても問題が解決せず、そもそも「相手に期待しない」「諦めている」という意見も多くあります。そのため、何かをお願いすることも減ってきて、会話自体が少なくなることも。

価値観が違う

夫婦仲で特に問題となりやすいのが「価値観の違い」ではないでしょうか。自分にとっては当たり前のことでも、相手にとっては許せないこともあります。それを指摘するときの言い方が気に入らず、内容は些細なことであっても、喧嘩に発展してしまうケースも。

経済的な問題を抱えている

実は、経済的な問題を抱えていることを言い出せないことがあります。夫がそのことに気づかず、飲んで帰ってきたりでもしたら、妻はイライラしてしまうもの。しかし、仕事の関係であれば「やめて」ともなかなか切り出ず、気持ちを溜めてしまう人もいます。

夫婦仲が悪くなる特徴や改善方法は?

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夫婦仲が悪くなる傾向として、「相手への配慮が足りない」「間違った思い込み」が、関係の悪化を招く大きな特徴ともいえます。

夫婦であっても、人と人の付き合いです。良好な関係を続けるためには、相手への想いやりを忘れないことが大切です。

夫婦仲を改善するために、まずは以下のことを参考にしてみてください。

役割分担をする

仕事や育児で大変なときは、しっかりと役割分担をしてみましょう。「やってくれるはず」と待っていても、気が付いてくれないことがほとんどです。役割分担をすると、しっかり実行してくれることが多いですよ。

家計・育児・仕事の状況を伝え合う

お互いの状況を伝え合う場を作りましょう。「お互いが分かっている」と思っても、実はわかっていないことが大半です。ただピリピリとした空気でいても発展しません。理由がわかるだけで、相手に寛容になれることもありますよ。

自由時間を作ってもらう

育児で自分の時間がないときは、数時間でも育児を任せましょう。家で育児をしていると、「好きなときに休めるのでは?」と勘違いしてしまうパパも少なくありません。自由時間を作ってもらうことで、ママも気持ちに余裕が持てるようになりますよ。

柔らかい言い方を心がける

パートナーへ不満があっても、直接的な言葉ではなく、柔らかい言い方を心掛けましょう。家計に問題があっても「給料が安い」とは言わず、「●●で困っていることがある」と相談ベースで伝えるのがコツ。男性のプライドを傷つけないようにしましょう。

自分に反省点がないか考えてみる

喧嘩が多い・相手が冷たいと感じているときは、一度自分に反省点がないかを考えてみるのも1つの方法です。相手ばかり責めてしまいそうになりますが、一度振り返ることで気が付けることもあります。話し合いをするときも、一度相手の意見を受けとめる姿勢を意識してください。

2人だけで過ごす時間を作る

夫婦仲を良くするための話し合いをしたり、ただなんとなくデートをしてみたりするのもおすすめです。子供がいる場合は、たまには一時保育やおじいちゃんやおばあちゃんに預けてみるのも悪いことではありません。ただ2人でいる時間を作るだけで、関係性が良くなることもありますよ。

感謝の気持ちを忘れない

夫婦と言えども、もともとは他人です。相手にしてもらうことが当たり前とは思わずに、お皿を洗ってくれたら「ありがとう」、子供の相手をしてくれたら「いつもありがとう。助かるよ」と言い過ぎだと思うくらい感謝の気持ちを伝えてみましょう。

そうすれば、コミュニケーションも増え、相手も気持ちよく、家事や育児を一緒にやってくれるようになるはずです。相手も自然と「日頃やってくれている家事や育児は当たり前のことではないんだ」と気が付いてくれることも。

夫婦仲を良くするためには相手を尊重することが大切

夫婦であっても、お互いを尊重することや気持ちを配慮することはとても大切なことですよね。

そうはいっても、妻側だけが意識していれば解決するわけではありません。まずは、「伝えなければわからない」「価値観に違いがある」ということを前提に、お互いが納得して改善できる方法を話し合ってみてくださいね。

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