旦那が育児をしない!子育てに協力しない夫を変えるコツとは?

「イクメン」という言葉が一般的になったものの、「旦那さんが育児に協力してくれない」と悩んでいるママはまだ多いのではないでしょうか。1日1回でいいからオムツ替えをやってほしい、休日は子供を公園に連れて行ってほしい、というように、旦那さんにお願いしたいことはいろいろとありますよね。そこで今回は、子育てに協力的な旦那さんになってもらうためにママができることをご紹介します。

旦那が育児に協力しないのはどうして?

女性 怒る なぜ

旦那さんが子育てに協力的でないと、「どうしてうちの夫は育児に協力してくれないのだろう」と、ついついまわりの家庭と比べてしまったり、出来の悪い旦那さんだと感じてしまったりすることもあるかもしれません。

旦那さんが子育てに協力しない理由は各家庭によって様々ですが、主に以下のようなことが考えられます。理由がわかれば、子育てに協力してもらう方法が見つかるかもしれませんよ。一度、夫婦で子育てについてじっくり話し合って、旦那さんの気持ちを聞いてみてはいかがでしょうか。

仕事が忙しくて時間の使い方がわからない

仕事が忙しく、いつも帰りが遅い旦那さんの場合、育児をする時間はないと考えていることがあります。

男性は、女性と比べると、2つのことを同時にやったり、時間配分を考えたりするのが苦手だといわれています。「仕事が忙しいのに、家に帰って子育てに協力するなんて無理」と思ってしまう旦那さんもいるかもしれませんね。

子育てはママがやるものだと思い込んでいる

育休中ママや専業主婦ママの旦那さんは、自分は仕事、奥さんは子育て、と役割をきっぱり分けて考えていることがよくあります。子育ては自分が関わる領域ではないという気持ちから、なかなか協力しようとしないのかもしれません。

協力したいけど、どうしていいのかわからない

本当は育児に協力したい、子供とたくさん関わりたい、と思っているのに、行動に移せない旦那さんもいます。

オムツ替えをしたいけど以前失敗したからやりにくい、子供と2人きりで出かけたいけど、どこに行ったらいいのかわからない、というように、旦那さんも悩んでいるかもしれません。

育児に協力しない旦那への接し方は?

チェックリスト

子育てをしない旦那さんに対して、「こんなに大変なのにどうして手伝おうとしないの?」「このくらい察してよ」という気持ちを持ってしまうと、逆効果です。

旦那さんは、ママと比べて子供と一緒にいる時間が短いため、子供のちょっとしたサインや変化に気づきにくいものです。旦那さんが気づいていないときは、「手伝ってほしい」と言葉に出して伝えるようにしましょう。イライラした気持ちを抑えて、できるだけ優しい言葉で伝えてあげるのがポイントです。

「どうせやってくれない」「絶対にできないだろう」とあきらめてしまうことも、さらに旦那さんのやる気をそこねてしまいます。「大丈夫、できるよ」と自信を持たせてあげることが大切です。

しかし、いざオムツ替えやミルク作りをしようとしても、慣れていない旦那さんは手際が悪いので、ママはダメ出しをしたくなることもありますよね。そんなときも、その気持ちをグッと我慢して、旦那さんが慣れるまで何度かやり方やコツを教えてあげましょう。

育児をしない旦那に、どんな言葉をかけてあげたらいいの?

褒める ハイタッチ

旦那さんへの接し方がわかったら、次は子育てに協力的になってもらうために、ママはどのような言葉を心がけたらいいのか、実践例やポイントを交えてご紹介します。

気遣いながらお願いする

育児に協力してもらいたいときは、まずは気遣う言葉を口にしてみましょう。そして「オムツ替えをやってもらってもいいかな?」のように、命令や断定の表現ではなく、疑問形を使うようにすると良いでしょう。

実践例

● 「疲れてるのにごめんね。○○したいんだけど、手伝ってくれないかな?」
● 「遅くまで仕事だったのに悪いけど、○○してもらっていい?」

ポイント

● 旦那さんが疲れているときは簡単なお願いだけにする
● 強制するのではなく疑問形で聞く

感謝の気持ちを言葉と表情で伝える

ママが当たり前のようにやっているオムツ替えや洗濯も、育児に慣れていない旦那さんにとっては「お手伝い」であって、当たり前のことではありません。

ママとしては「当たり前でしょう」と思いたくなるかもしれませんが、やってもらった後は「ありがとう」の気持ちを笑顔で伝えましょう。感謝されると、旦那さんは手伝って良かったという気持ちになり、自信につながりますよ。

実践例

● 「手伝ってくれて本当に助かったよ、ありがとう」
● 「○○ちゃんのオムツ替えできるようになってくれて、うれしいな」

ポイント

● 「うれしい」や「助かった」という感情を言葉に出して伝える
● 感謝の気持ちを表情に表す

協力してくれたことを褒める

いざ旦那さんが子供のお世話をやってみると、スピードが遅かったり、手際が悪かったりと、スムーズに進まず、ママはついイライラしてしまうものです。

だからこそ、できたときには思い切り褒めてあげましょう。どんな簡単なことでも、上手にできたときは言葉に出して褒めることで、旦那さんは「よし、またやろう」という気になってくれますよ。

実践例

● 「ミルクあげるの上手になってるね、さすがだね」
● 「この間のお出かけのとき、パパに抱っこされて○○くん、嬉しそうだったね」

ポイント

● 大げさなくらい持ち上げる
● 特別感を出して褒める

夫に子育てをしてもらうために心がけたい行動は?

父 子供

言葉を変えたら、次は行動も変えてみましょう。そうすれば、もっと旦那さんが育児に協力的になってくれるかもしれませんよ。以下の実践例とポイントを参考にしてみてくださいね。

文句を言ったり、嫌そうにしたりしない

せっかく旦那さんが育児や家事に協力してくれても、「うんちの汚れがふききれていない」「洗濯物のシワが伸びていない」のように、100点のできでは無いこともあるでしょう。そんなときでも、がっかりした態度を見せないようにグッとこらえてみてください。

実践例

● お願いした以上は、旦那さんから助けを求められるまでは任せる
● 手伝ってくれたことのダメ出しはせず、見守る
● ママが勝手にやり直さず、やり直すときは一緒にやる

ポイント

● 旦那さんは慣れないことをやっている、ということを意識する
● ママが求める結果にならなかったとしても責めず、過程を評価してあげる

旦那さん専用の仕事を作る

育児に協力してもらうときは、旦那さんが得意そうなことを頼むようにしましょう。

実践例

● ママが家事をしている間、子供を公園や散歩に連れて行ってもらう
● 習い事の送り迎えをお願いする
● 休日の夜の子供の寝かしつけをしてもらう

ポイント

● まずは簡単そうなことからお願いしてみる
● 慣れてきたら、「◯◯はパパの仕事ね」と担当として任せる

子供と2人きりの時間を与える

昼間に家にいるのはほぼ休日だけという旦那さんは、子供と2人きりなる機会が少ないですよね。そんなときは、子供と2人だけでお出かけをしたり、食事をしたりする時間を作ってあげましょう。

旦那さんにしかできないことを見つけるきっかけとなり、日常的に子育てに協力するようになるかもしれませんよ。

実践例

● 子供と2人だけでバスや電車で乗ってお出かけしてもらう
● ママが美容室や友達とのランチに行く間、子供と家で留守番をしてもらう

ポイント

● 外出する場合は近場から始めて、徐々に距離を伸ばしていく
● 子供と2人きりのときに積極的に声かけをするようパパにお願いする

旦那さんが育児をしないときは、まずきっかけを作ってあげよう

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旦那さんが子育てをしないと思っていても、ママの言葉や行動次第で協力的になるかもしれません。旦那さん自身も、いざ子育てに関わると、楽しさや、やりがいを感じるはずです。

イライラする気持ちをちょっと我慢して、まずはママがきっかけを作ってあげましょう。旦那さんが子育てに参加するチャンスを増やしていけるといいですね。

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