しいたけの離乳食の作り方 後期レシピ

きのこのなかでも身近な存在のしいたけ。脳神経の発育に欠かせないビタミンDや、便秘解消に効果的な食物繊維がたっぷり含まれた食材です。「離乳食でだしを取るときにしいたけを使っている!」という人も多いかもしれませんね。

今回は、離乳食の後期から食べられる、しいたけを使ったスープや卵とじなどの8レシピを紹介します。

離乳食のしいたけはいつからOK?

初期
生後5・6ヶ月頃
× まだ早いので、食べることをおすすめしません。
中期
生後7・8ヶ月頃
× まだ早いので、食べることをおすすめしません。
後期
生後9・10ヶ月頃
△  場合によっては、食べることができます。
しいたけは、離乳食後期の後半頃から食べることができます。軽く水洗いをしてから軸を取り除き、かさの部分を柔らかく茹でて赤ちゃんに食べさせてあげましょう。しいたけの茹で汁は、そのままだし汁として使用することができますよ。

しいたけの離乳食後期レシピ

しいたけのだし煮

しいたけのだし煮

材料(1食分)

しいたけ
15g
20ml
片栗粉
適量
  1. 1しいたけは軽く水洗いし、軸を切って取り除く
  2. 21を薄切りにし、柔らかく茹でて水気を切り、細かくみじん切りにする
  3. 3小鍋に、2、だし汁を入れひと煮立ちしたら、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける

しいたけが持つ自然な美味しさを味わえるレシピ。プニっとした食感が赤ちゃんの興味をそそりそう。食べやすい大きさに刻んでとろみをつけてくださいね。

しいたけとキャベツのあんかけ

しいたけとキャベツのあんかけ

材料(1食分)

キャベツ
15g
しいたけ
15g
50ml
片栗粉
適量
  1. 1キャベツは柔らかく茹で、みじん切りにする
  2. 2しいたけはかさの部分を柔らかく茹で、みじん切りにする
  3. 3小鍋に1、2、だし汁を入れ、ひと煮立ちさせる
  4. 43に水溶き片栗粉を加え、とろみをつける

しいたけといえば、和食に欠かせない存在。しいたけから出る旨味とキャベツの優しい甘味がうれしい一品です。喉ごしが良いので、しいたけデビューの赤ちゃんでも食べやすいですよ。

しいたけの和風スープ

しいたけの和風スープ

材料(1食分)

しいたけ
15g
玉ねぎ
10g
にんじん
10g
50ml
片栗粉
適量
  1. 1しいたけのかさの部分をみじん切りにする
  2. 2玉ねぎ、にんじんをみじん切りにし、ラップをかけて電子レンジで1分程加熱する
  3. 3小鍋に1、2、だし汁を入れ、材料が柔らかくなるまで煮込む
  4. 43に水溶き片栗粉を加え、とろみをつける

玉ねぎやにんじんから出る自然な甘味がホッとさせてくれるスープ。ミキサーやブレンダーで撹拌すれば、ポタージュスープに。赤ちゃんの好みに合わせてくださいね。

しいたけと鯛のトマトあえ

しいたけと鯛のトマトあえ

材料(1食分)

しいたけ
15g
鯛(刺身)
1切れ
トマト
20g
  1. 1しいたけは柔らかく茹で、かさの部分を細かくみじん切りにする
  2. 2鯛は茹でて、骨があれば取り除き、身をほぐす
  3. 3トマトは湯むきし、皮と種を取り除き、粗くみじん切りにする
  4. 41、2、3をあえる

トマトの酸味が効いてさっぱりとした味わい!夏にぴったりのあえものです。オクラやきゅうりなどの夏野菜を加えたり、柔らかく茹でたそうめんとあえたりしても美味しそうですね。

しいたけのネバネバ野菜煮

しいたけのネバネバ野菜煮

材料(1食分)

しいたけ
15g
納豆(ひき割り)
15g
オクラ
15g
30ml
  1. 1しいたけは、かさの部分を粗くみじん切りにする
  2. 2納豆は、湯通ししてぬめりを取る
  3. 3オクラはヘタと種を取り、粗くみじん切りにする
  4. 4小鍋に、1、2、3とだし汁を入れ、柔らかく煮込む

納豆が好きな赤ちゃんにおすすめ。大豆の風味とオクラの歯ごたえが楽しいネバネバ煮です。口当たりが良いので、食欲がないときにもスルッと食べられそうですね。

しいたけの卵とじ

しいたけの卵とじ

材料(1食分)

しいたけ
10g
ほうれん草
10g
オリーブオイル
少量
1/2個
少量
  1. 1しいたけのかさ、ほうれん草を柔らかく茹で、みじん切りにする
  2. 2オリーブオイルをひいたフライパンに1を入れ、炒める
  3. 3溶いた卵に塩を加え、2に流し入れ、具材に絡ませながら、卵に火を通す

しいたけと卵の香ばしい炒めものに、赤ちゃんの食も進みそう。塩・胡椒をプラスすれば大人も美味しく食べられます。ほうれん草がなければ、小松菜やアスパラで代用しても。

しいたけのクリームパスタ

しいたけのクリームパスタ

材料(1食分)

スパゲティ
20g
しいたけ
10g
玉ねぎ
10g
鶏ひき肉
10g
少量
  1. 1スパゲティは1cm程度に折って、柔らかく茹でておく
  2. 2しいたけのかさ、玉ねぎは小さく薄切りにしておく
  3. 3薄く油をひいたフライパンで、鶏ひき肉、2を炒める
  4. 43にホワイトソース、塩を加えて絡める
  5. 51を器に盛り、上に4をのせる

ホワイトソースを作って冷凍しておくか、ベビーフードのホワイトソースを使えば簡単。鶏ひき肉のコクとホワイトソースの甘味で、赤ちゃんもきっと気に入る味です。

しいたけの高野豆腐バーグ

しいたけの高野豆腐バーグ

材料(1食分)

しいたけ
20g
にんじん
10g
高野豆腐
5g
鶏ひき肉
15g
溶き卵
小さじ1
  1. 1しいたけ、にんじんは柔らかく茹で、みじん切りにする
  2. 2高野豆腐はすりおろす
  3. 3ボウルに1、2、鶏ひき肉、溶き卵を入れてよく混ぜ合わせ、食べやすい大きさに形成する
  4. 4フライパンに薄く油をひき、3の両面に焼色がつくように焼く

手づかみが大好きな赤ちゃんにおすすめ。しいたけや高野豆腐が入った、いかにも健康的なレシピです。モソモソ感が気になる場合は、あんをかけてとろみをつけても。

しいたけの離乳食は冷凍保存できる?

しいたけは冷凍保存することができます。しいたけを柔らかく茹でたら赤ちゃんの月齢に合った大きさに刻み、製氷皿に入れて冷凍しましょう。まとめて保存する場合は、冷凍用保存パックに板状に入れて冷凍し、必要なときにポキッと折って使う方法がおすすめです。同様に、しいたけの茹で汁も製氷皿などに入れて、だし汁として保存できますよ。

しいたけを使った栄養たっぷりの離乳食を作ろう

しいたけは、肉厚で軸が短く太いもの、かさの裏にあるヒダが白いものが美味しいといわれています。保存するときは新聞紙やキッチンペーパーなどで包んでから冷蔵庫に入れておくと長持ちしますよ。旨味と栄養がたっぷり詰まったしいたけを使った、美味しい離乳食を赤ちゃんに食べさせてあげてくださいね。

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