離乳食初期に野菜を使うときのポイントは?15のおすすめ野菜も紹介

赤ちゃんが生後5~6ヶ月頃になると、少しずつ離乳食がはじまります。離乳食は、母乳やミルク以外で口にする初めての食事ですが、初めは何からあげれば良いのかわかりにくいですよね。特に野菜は種類が多く、悩むママは多くいます。そこで今回は、離乳食初期に使える野菜とともに、それらを食べるときのコツ、注意点についてご紹介します。

離乳食初期はどう進めるの?

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離乳食を始める時期は生後5~6ヶ月頃が目安です。赤ちゃんが大人の食事に興味を示したり、よだれの量が増えたりしてきたらスタートの合図だと考えましょう。

離乳食初期は「ゴックン期」とも呼ばれていて、初めは栄養バランスよりも、食感や味に慣れることが目的です。まだ母乳やミルクが栄養源なので、はじめは授乳回数を減らさずに、離乳食は1日1回から始めます。

離乳食初期の次は中期、後期、完了期と続いていきます。なお、歯茎で食べものを噛もうとする中期を「モグモグ期」、歯を使って噛み始める後期を「カミカミ期」、大人と同じように食べ始める完了期を「パクパク期」と呼びます。

離乳食が始まったばかりの初期は、まだ免疫力がついていません。食材には必ず火を通してから食べさせるようにしましょう。大量に口に含むと、初めての味にびっくりしてしまうこともあるので、少量ずつ様子をみながら進めてくださいね。

離乳食初期に使える野菜の種類は?

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離乳食初期は、まずは米と水の割合が1:10の「10倍粥」からスタートするのが一般的です。 その1週間後から、パン・野菜・芋類、さらに1ヶ月後からは豆腐や白身魚を食べられるようになります。

特にママを悩ませるのが、お粥から野菜に移行するとき。離乳食初期で使う野菜は、アクが少なく、クセや香りもあまりないもので、茹でたあとにトロトロの状態に潰せるものにしましょう。

離乳食初期は、主に以下の野菜が多く使われます。

離乳食初期に使える主な野菜と食べ方

・ 大根
・ かぼちゃ
・ キャベツ
・ にんじん
・ 小松菜
・ ブロッコリー
・ じゃがいも
・ さつまいも
・ かぶ
・ 玉ねぎ
・ カリフラワー
・ トマト
・ 白菜
・ レタス
・ とうもろこし

野菜を使う順番は特に決められていませんが、はじめに食べるものとして、甘みのあるかぼちゃやにんじん、クセの少ないかぶや大根、アクの少ないキャベツや小松菜がおすすめです。

葉物は茹でてから刻み、にんじん・大根・かぶなどは、小さく切ってから茹でて裏ごししましょう。芋類は、皮を取ったものを茹で、ラップに包んで指先で潰すと楽ですよ。

離乳食初期に野菜を使うときの注意点は?

記号 ひらめき 黒板

人間の味覚には、「甘味」「酸味」「塩味」「苦味」「うま味」があります。これは、舌にある「味蕾(みらい)」という感覚器官で感じることができますが、赤ちゃんには、この味蕾が大人の1.3倍存在し、味覚がとても敏感です(※1)。

そのため、離乳食初期には味付けはほとんど必要なく、素材のおいしさを教えてあげることが大切です。生後7~8ヶ月で離乳食が進んだら、必要に応じて少しずつ、刺激の少ない調味料で風味付けをしていきましょう。

また、離乳食を始めるとうんちの色が変化し、野菜の色に近いうんちが出ることがあります。例えば、にんじんを食べたときは少しオレンジや赤っぽく、小松菜を食べたときは緑色っぽくなります。

体調不良と見分けるためにも、その日に何を食べたのか、慣れるまではメモをしておきましょう。

初めて食べる食材があるときは、できるだけ近くの小児科が開いている時間帯や曜日を選ぶことも重要です。体調が良いタイミングに食べさせてあげてくださいね。

離乳食初期に野菜を与えて慣れさせよう

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離乳食初期に使える野菜は、アレルギー反応が限りなく低いものがほとんどですが、体質には個人差があります。しっかりと様子をみながら進めてくださいね。

また、野菜は煮込んだときのお湯をスープとしても使うことができるので便利ですよ。まろやかで甘味のあるスープなので、調味料を使うよりも優しく味つけをすることができます。

なお、今回は紹介していませんが、ほうれん草などのアクの強い野菜をどうしても使いたい場合は、電子レンジで加熱するのではなく、たっぷりの水で茹でて、しっかりアクを抜くようにしましょう。

離乳食は、なにかと面倒に思うこともありますが、赤ちゃんが初めて味わう食べものです。ブレンダーなどの便利グッズを活用しながら、楽しく取り組めるといいですね。

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