もやしはいつからあげていいの？離乳食で注意することは？

もやしはゆでても歯ごたえがあり噛みにくいので、離乳食後期から与えるようにしましょう。

もやしには、緑豆もやしやブラックマッペもやし、大豆もやし、アルファルファといった種類があります。

それぞれ原料が異なるため、新しい食材と同じ扱いで、もやしの種類に応じて1種類ずつ少量から試すようにしましょう。

アレルギーに注意！

大豆もやしの原材料である「大豆」は、アレルギー症状を引き起こしやすい「特定原材料等28品目」のひとつです。

初めて食べさせるときは、アレルギー症状が出た場合や心配ごとに備えて、かかりつけの医療機関を受診できる曜日の午前中に与えましょう。

1日1口からはじめて、様子を見ながら量を増やすようにしてください。

調理時に気をつけることは？

もやしは食物繊維が多く噛みにくいため、やわらかくゆでてみじん切りにしましょう。

▼もやしを使ったレシピはこちら

【もやしの離乳食】後期・完了期レシピ9選！調理時の注意点は？