胎動カウントの方法!10カウント法とは?いつからできる?

妊娠週数が進むにつれて赤ちゃんも大きくなり、会えるのがどんどん楽しみになりますよね。特に、胎動を感じると赤ちゃんの様子が感じられて嬉しいという妊婦さんも多いようです。ただ、胎動の強さや回数にも個人差があって、周囲と比べて弱いのでは、少ないのでは、と心配になることも。そこで今回は、「胎動カウント」について、やり方やいつからできるのか、一般的な方法である10カウント法などについてご紹介します。

胎動とは?

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胎動とは、お腹の赤ちゃんが頭や手足を動かしたときに子宮の壁にぶつかって感じる動きのことです。胎動を感じる時期には個人差があり、早い妊婦さんだと妊娠18週頃、遅いと妊娠22週目以降に感じるようになる妊婦さんもいます(※1)。

最初のころは赤ちゃんもまだ小さいため、胎動に気づかないという妊婦さんも多いようです。赤ちゃんが大きくなると動きもダイナミックになってきて、外から見ても胎動だとわかるほどの動きをすることもありますよ。

胎動カウントのやり方!10カウント法とは?

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胎動の状態から赤ちゃんの様子をうかがうには、胎動をカウントするといいですよ。一般的な胎動カウントの方法として、「10カウント法」というものがあります。具体的には、赤ちゃんの胎動を10回感じるまでにかかった時間を計る方法で、次のようなやり方で実施します。

1. 体の左側を下にして横になる
2. 赤ちゃんが10回動くのに何分かかったかを計る

なお、胎動カウントをやるのは、食後や就寝前など、赤ちゃんの動きがよく感じられる時間帯で、ママがリラックスしているときがいいでしょう。その際、はっきりとわかる胎動だけを数え、しゃっくりなど弱いものはカウントしないようにしてくださいね。

胎動カウントの時間の目安は?

時間 砂時計 

10カウント法で胎動をカウントする場合は、まず1週間ほど繰り返して、その平均時間を把握しましょう。

妊娠後期の場合、10カウントにかかる平均時間は、1日のうちで胎動が最も激しい時間帯では約15分です。また、90%の人が35分程度あれば10カウントし終えます(※2)。

ただし、赤ちゃんがよく動く日もあれば、ぐっすり眠る日もあるので、10カウントに必要な時間には個人差があります。そのため、平均時間が15分未満だったり、逆に35分以上かかったりすることもあるでしょう。

胎動カウントはいつからできる?

カレンダー スケジュール

胎動カウントを始める時期は人によって異なります。必要に応じて妊婦健診を受けている途中で、医師より胎動カウントの指導が入ることが多く、早いときには妊娠20週くらいから行う妊婦さんもいます。

赤ちゃんが小さいうちは胎動も感じにくいものなので、妊娠後期の早産予防などのために、妊娠30週が過ぎた頃から実施する、という病院もあるようです。

胎動カウント用のチェックカードがある?

手 書く ノート 勉強

胎動カウントを行う際に、チェックカードを用いる病院もあります。

基本的には、起床時や食事の後など、タイミングを揃えて複数日計測すると変化が見やすいため、まずどんな状況で測ったのかを書くことが多いようです。その後、胎動を10回感じるのにかかった時間を記入します。

細かい書き方ややり方は妊婦健診のときに指導を受けられるので、主治医の指示に従ってくださいね。

胎動カウント時の注意点は?

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胎動の回数と胎児の健康についての関係は、まだはっきりとはわかっていません(※2)。

すでに述べたように、胎動の回数やカウントに要する時間には個人差があります。また、そもそも妊娠周期やママのお腹の皮膚の厚さ、体質によって、胎動を弱く感じたり、なかなか感じられなかったりすることもあります。

そのため、胎動カウントの結果に対してあまり神経質になりすぎる必要はありませんよ。

ただし、次のようなときには注意が必要な場合があります。

● いつもはよく動くのに、1〜2時間たっても胎動が全く感じられないとき
● 普段の動きと急激に違う様子が続くとき
● それまで確認できていた胎動が急に全く感じられなくなったとき
● 10回カウント法で1時間以上かかったとき
● 時間をおいて2度10カウント法を行い、2度とも35分以上かかったとき

「胎動が少ない=赤ちゃんがあまり動いていない」ということなので、胎動が感じられない時間が長いときは赤ちゃんに何かしらのトラブルが起こっていたり、赤ちゃんがお腹の中で弱っていたりする可能性もあります。上記のような場合は産婦人科に相談してみましょう。

ちなみに、胎児が大きくなると子宮内で動き回るスペースが小さくなるため、出産が近づくと胎動が少しずつ減りますが、全くなくなることはありません。

胎動カウントで赤ちゃんとの時間を過ごそう

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胎動の回数を数えることは、赤ちゃんと密接な時間を過ごすことにつながります。胎動の回数をカウントしている間はゆっくりと赤ちゃんのことを考えることができるので、心理面にもよい効果があるでしょう。パはパにも手伝ってもらうと、よりいいかもしれません。

胎動を感じることができるのも限られた期間だけです。赤ちゃんと遊ぶような気持ちで胎動カウントを楽しみ、元気な赤ちゃんを出産できるといいですね。

スマートフォンで胎動カウントの記録ができる無料アプリもあるので、ぜひ活用してみてくださいね。

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