胎教は、赤ちゃんとママとのコミュニケーション。赤ちゃんの脳は妊娠3ヶ月くらいから記憶ができるという説もあり、「早ければ早いほどいい」と考える人も多いようです。
胎教といえば、クラシック音楽。ここでは胎教に良いとされるクラシック音楽を、1曲取り上げてご紹介します。お腹の赤ちゃんにぜひ聞かせてあげてくださいね。
今日ご紹介するのは、ルイジ・ボッケリーニ作曲「メヌエット」です。
ボッケリーニの「メヌエット」について
イタリアの作曲家ボッケリーニの「メヌエット」。「弦楽五重奏曲ホ長調」の第3楽章のことを指しますが、「ボッケリーニのメヌエット」として有名です。
フランスを中心に人気が広まり、ピアノ向けにもアレンジされています。
胎教におすすめのポイント
軽快なリズムは、赤ちゃんを楽しい気持ちにさせてくれそう。
ピアノやバイオリンを習う子供たちの多くが練習する曲なので、将来子供に楽器を習わせたいと思っているママにもおすすめです。