今から知っておきたい!子育ての心強い味方「ファミサポ」の基本のキ

「保育園のお迎えが今日は間に合いそうにない」「急な用事で少しだけ子どもを見てほしい」——そんなときに心強いのが、地域の子育て支援制度「ファミサポ」です。

事前に登録しておくだけで、いざというときの「お守り」になるファミサポ。今回は制度の中身や料金の目安、利用までの流れをご紹介します。

ファミサポってなに?

保育 赤ちゃん ファミサポ

「ファミサポ」は、正式名称を「ファミリー・サポート・センター事業」といいます。

お住まいの地域(自治体)の中で、「子育ての援助を受けたい人」と「子育てを支援したい人」をつなぎ、子育てをサポートし合う仕組みです。

運営は主に自治体が行っており、保育園や幼稚園とは別に、地域の中で子育てを助け合える制度として知られています。

誰でも利用できるの?

ベビーカー 赤ちゃん ハンドル

ファミサポの対象は、乳幼児から小学生までの子どもを持つ保護者です。

ただし、対象となる子どもの年齢や利用できる時間帯、保護者の就労状況などの条件は、自治体によって異なります。お住まいの地域でどのような条件になっているかは、自治体のホームページなどで事前に確認しておくと安心です。

どんなことをお願いできる?

保育園 幼稚園 遊具 園庭

ファミサポにお願いできることの例には、次のようなものがあります。

● 保育園・幼稚園・学校などの送迎
● 保育施設の開始前・終了後の預かり
● 通院や急な用事の間の預かり

「仕事で保育園のお迎えが遅くなりそう」というときにも頼れる存在で、日々のちょっとした「困った」を助けてもらえる場面は意外と多くあります。

対応してもらえる内容は自治体によって異なるため、詳しくはお住まいの地域の案内で確認してみてくださいね。

気になる料金は?

料金 支払い コスト お金

料金の相場は、1時間あたり500〜1,000円程度です。支払いは現金、または双方が合意した方法で行います。

平日の昼間は比較的安価な一方、早朝・夜間・土日祝は100〜200円ほど増額されるのが一般的です。

2人目以降のきょうだいは半額になるなど、割引がある地域もあります。また、自治体独自の補助金や利用クーポンが使える場合もあるので、あわせて確認してみるとよいでしょう。

料金や割引・助成の内容は自治体によって異なります。詳しくはお住まいの地域の詳細をご確認ください。

利用までの流れ

ファミサポ 祖母 台所

ファミサポは、次のようなステップで利用を始めます。

1. センターに会員登録
2. 説明会・依頼内容のヒアリングへ参加
3. サポート依頼
4. アドバイザー同席のもと、事前の顔合わせ・打ち合わせ
5. サポート実施・報酬の支払い

登録は早めが安心

ファミサポは、会員登録をしてすぐに利用できるわけではありません。そのため、妊娠中や育休中など「今はまだ使わない時期」に、あらかじめ登録と面談を済ませておくと、いざ必要になったときに慌てずに済みます。

一人で抱え込まず、地域の手を借りよう

ファミサポの制度を知っておくだけでも、育児の「お守り」になります。まずは「お住まいの自治体名+ファミサポ」で検索して、近くのセンターの情報を調べてみてくださいね。

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