胎教は、赤ちゃんとママとのコミュニケーション。赤ちゃんの脳は妊娠3ヶ月くらいから記憶ができるという説もあり、「早ければ早いほどいい」と考える人も多いようです。
胎教といえば、クラシック音楽。ここでは胎教に良いとされるクラシック音楽を、1曲取り上げてご紹介します。お腹の赤ちゃんにぜひ聞かせてあげてくださいね。
今日ご紹介するのは、クロード・ドビュッシー作曲「月の光」です。
「月の光」について
フランスの作曲家、ドビュッシーが1890年頃に作曲した「月の光」。「ベルガマスク組曲」という組曲のなかの3曲目にあたります。
現在も映画やテレビドラマなどでよく使用されており、月の光を連想する切なさやロマンティックさが根強い人気です。
胎教におすすめのポイント
夜に聞くと、幻想的な月の光のイメージが赤ちゃんにも届きそう。
お腹の中にいるときからこんなに美しい曲を聴いていたら、五感が豊かな子供に育ちそうですね。