離乳食のコーヒー・コーヒー牛乳はいつからOK?
- 初期
- 生後5・6ヶ月頃
- 中期
- 生後7・8ヶ月頃
- 後期
- 生後9・10ヶ月頃
コーヒーやコーヒー牛乳はカフェインが多く含まれていて、赤ちゃんには刺激が強いため与えられません。
子どもはカフェインに対する感受性が大人に比べて高く影響を受けやすいので、摂取量に注意が必要です(※1)。
日本では明確な基準はありませんが、4歳以降であれば、コーヒー牛乳をごく少量から試してもいいでしょう。
コーヒー牛乳の原材料である「乳」は、アレルギー症状を引き起こしやすい「特定原材料」にあたります。
初めて飲ませるときは、アレルギー症状が出た場合や心配ごとに備えて、かかりつけの医療機関を受診できる曜日の午前中に与えましょう。
1日1口からはじめて、様子を見ながら量を増やすようにしてください。