離乳食のかれい・ひらめはいつからOK?
- 初期
- 生後5・6ヶ月頃
- 中期
- 生後7・8ヶ月頃
- 後期
- 生後9・10ヶ月頃
かれい・ひらめは、脂質が少なくあっさりした味で身がやわらかいので、離乳食初期から与えられます。
かれい・ひらめはアレルギー症状を引き起こしやすい「特定原材料等28品目」に含まれませんが、まれにアレルギーを起こすことがあります。与えるときは少量からはじめてください。
調理時に気をつけることは?
![ひらめ カレイ](https://assets-hack.192abc.com/uploads/2022/03/11175231/826f18e652ff9899642f478b666759ae_1647021146-480x360.jpg)
離乳食にかれい・ひらめを使う場合は、骨や皮を取り除いた下処理済みで、鮮度のよい刺身を使うと便利です。ただし、刺身でも皮や骨が残っていないか確認してください。
離乳食初期では、ゆでてすりつぶし、お湯を加えてとろとろにのばします。
離乳食中期ではゆでたあと細かくほぐし、とろみのある食材と混ぜ合わせるか片栗粉でとろみをつけましょう。
離乳食後期ではゆでて7〜8mmほどに粗くほぐしてスープやお粥に混ぜると食べやすいですよ。
▼かれい・ひらめを使ったレシピはこちら