しらす干しはいつからあげていい？離乳食で注意することは？

しらす干しは身がやわらかく、消化もしやすいので、離乳食初期から与らえれます。

離乳食で初めて摂るたんぱく質として、ぴったりの食材ですよ。

しらす干しはアレルギー症状を引き起こしやすい「特定原材料等28品目」に含まれませんが、まれにアレルギーを起こすことがあります。与えるときは少量からはじめてください。

調理時に気をつけることは？

しらす干しは塩分が多く含まれます。茶こしやザルなどに入れ熱湯をまわしかけるか、ゆでてしっかりと塩抜きしましょう。

しらす以外のものが含まれていることもあるため、使用前に確認してください。

離乳食初期ではゆでて塩抜きをしたあと、すりつぶし湯を加えてペースト状にして使います。離乳食中期ではみじん切りにし、離乳食後期では、あらみじん切りにして使いましょう。

▼しらす干しを使ったレシピはこちら

【しらす干しの離乳食】初期・中期・後期・完了期のレシピ10選！