子供の周りでは、手足口病やRSウイルス感染症、ヘルパンギーナ、溶連菌、ロタウイルスなど、つねに何かしらの感染症が流行しています。
高熱などでつらいときに子どもを連れて病院に行くのは大変ですよね。検査のために病院に行くと、その時点では実は感染してなかったとしても、病院でウイルスをもらってしまうこともあります。
そんなとき、夜間・休日に自宅まで医師が来てくれ、感染症の検査や薬の処方もしてくれる無料アプリ「キッズドクター」が便利ですよ。
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キッズドクターの主な特徴

無料のスマホアプリ「キッズドクター」には、主に2つの特徴があります。
①医師が自宅まで来て診察してくれる!
症状の診察や薬を処方してほしいときは、医師に自宅まで来てもらえます。溶連菌など感染症の検査もできますよ。もちろん診察料は無料(子ども医療費助成制度の範囲)です。
医師の交通費として1,500円(税込)がかかりますが、兄弟や親子でまとめて診てもらうこともできます(交通費は同一世帯であれば一律1,500円です)。
②症状を医師に無料で電話相談できる!
「手持ちの薬を飲ませていいか?」「いつもと様子が違うけど、往診をお願いすべきかわからない」ときは、無料の電話相談をご利用ください。
アプリ内の問診票に症状や気になることを記入すれば、医師から電話がかかってきて、直接いろいろ聞くことができます。相談した結果「やはり往診が必要」という結論になれば、自宅への往診をお願いすることもできますよ。
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実際に利用したユーザーの口コミは?

次に、相談や往診を利用したユーザーの体験談をご紹介します。
ユーザーがどんな時に利用を検討し、実際に利用しているのか、参考にしてみてくださいね。

Mさん
土曜日の昼前に発熱した息子、午後には39℃になりグッタリ…。発熱した時間を伝えると、丁度良い時間に来てもらえることに!すぐに検査しインフルA型と判明!薬もすぐに飲ませられて、翌朝には熱が下がりました!日曜の救急外来に熱のある子と下の子を連れて行き、待たされる事を考えたら…それより12時間以上も早く症状を落ち着かせてあげられて、本当によかったと思いました!

Hさん
子供が吐いているときには、ビニール袋やタオル、ティッシュなど、ただでさえ病院に持っていくものが増えるのに、それを持たずに家で待つだけなのでとても楽。自宅で治療してくれるキッズドクターにはすごく助かりました!

Mさん
電話相談サービスを利用しました。夜中でも、感じの良いお医者さんがすぐに電話をかけてきて親身になって相談に乗ってくださり、感動的でした。地元の小児科はとにかく混んでいて、散々待たされた挙げ句、よくわからない説明をされたり、あまり話を聞いてもらえなかったり。でもこのアプリでは、何科にかかったらいいかわからないときなど、相談に乗ってもらえます。

Hさん
子供の指に爪の大きさくらいの水ぶくれのようなものを発見し、いろいろ調べましたが処置の仕方がわからず、往診を問い合わせました。まず電話で症状について詳しく相談に乗ってくれ、結果的に往診をお願いすることに。先生が来るときも名札をハッキリと見せてくれて安心できましたし、「今回は指なので玄関で大丈夫ですよ」ということで、親がわたし一人で少し不安だったなかで安心できました。子供にもよく絡んでくれ、気になる質問にも丁寧に答えてくれました。
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往診と電話相談、使い分けは?

キッズドクターをダウンロードしたものの「相談と往診のどちらを使えばいい」か迷うこともあるかもしれません。
高熱などの辛そうな症状が出ていて、感染症の検査や薬の処方をお願いしたいなど明確な希望がある場合は迷わず「往診」をご依頼ください。
逆に「重症じゃないとは思うけど、念のため緊急性がないか確認したい」「既に病院で診断を受けているが、◯◯の薬を飲ませていいか聞きたい」など、まだハッキリとは診察をお願いしたいと思えていない場合は「相談」をご依頼ください。
ただ、その日の往診枠は先着順で埋まっていくため、相談後の往診依頼でその日の往診が受けられない場合もあります。「実際に診てもらった方がいいかも」という意向が少しでもある場合は、往診をご依頼いただければ早い時間にお伺いしやすくなるのでおすすめです。
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キッズドクターの往診の流れ

それでは、往診の流れについてご紹介します。
①フォームまたは電話で問い合わせ
アプリ内の依頼フォームか、受付時間内であればお電話にてお問い合わせいただけます。
ただ電話は込み合っていて繋がりにくいことが多く、フォームにてお問い合わせいただく方が確実にご依頼を承れるのでおすすめです。
またフォームは朝8時から承っております。日中に症状が悪化し、病院に連れていけないのがわかったタイミングなどでフォームにてお送りいただくと、早めの時間にお伺いしやすくなります。
②オペレーターから確認のお電話
その日の受付時間になりましたら、オペレーターから電話をおかけします。
症状をお伺いのうえ、救急受診や経過観察(様子見)の可能性もふまえた往診可否、到着予定時間、大人の場合は受診料のお見積りなどをお伝えします。
詳細を確認されたうえで往診をご希望の場合は、対応医師のお名前をお伝えしますので、お控えいただき、医師の到着をお待ち下さい。
なお医師の到着までの間に症状が改善されたり就寝した場合は、往診をキャンセルいたしますので、その旨をオペレーターにご連絡ください。もちろんキャンセル料は不要です。
③医師の到着〜診察
到着時間までは、家事や子どものお世話など、ご自由にお過ごしください。ただ予定時間より15〜30分ほど早く到着することもありますので、お風呂などはそれまでにお済ませください。
医師が到着したら名札を提示いたします。事前にオペレーターがお伝えした名前と一致しているか、ご確認ください。
診察は、リビングや寝室、玄関など、お子さんの様子やご家庭の希望にあわせて行います。到着した医師とご相談のうえ、お決めください。診察は通常5〜10分ほどで終了します。
④お支払い
診察と薬の処方(必要な場合)が完了しましたら、お支払いとなります。
1,500円(税込)の交通費は、現金とクレジットカード(JCB除く)、楽天Payに対応しております。
なお15歳以下の子どもの場合は、医療証をご提示いただく必要があります。期限が切れていたり医療証がお手元にない場合は、その場で実費をご負担のうえ、後日還付申請を行っていただくことになりますので、お気をつけください。
キッズドクターの無料相談の流れ

無料相談の場合の詳細な流れをご紹介します。
受付時間内に問診票をお送りいただいてから最速で5分ほど、遅くても30分以内に医師からお電話いたします。
電話帳に登録されていない携帯番号からおかけしますので、登録していない番号からの受信拒否設定をされている場合は、事前に解除してから問診票をお送りください。
電話で状況を伺った結果、経過観察(様子見)や救急受診をご案内のほか、そのまま往診に伺うことをご提案することもあります。
ご希望の場合はその旨を医師にお伝えいただき、オペレーターからの連絡をお待ち下さい。到着予定時間や金額についてなどの詳細を確認されたうえで、往診の確定もしくはキャンセルをお選びいただくこともできます。
なお無料相談は、ご両親の不安や心配ごとの解消を最優先としています。往診をみだりにおすすめすることはありませんので、安心してご利用ください。
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同じような症状や様子だったとしても、日々の生活や体質、成長度合い、既往歴などによって、どんな病気にかかっているかは一概に言えません。
そんななか、医療の専門家でないママ・パパがどうしたらいいか困ってしまうことは少なくないと思います。
キッズドクターは、そんな「子供の健康で悩むママやパパへ『医師に気軽に相談できる安心』を届ける」ために生まれたアプリ。
「病気かも…?」という症状が見られたら素早く対処できるよう、お守り代わりにキッズドクターをダウンロードしておくと便利ですよ。