【胎教1日1曲】ヨハン・パッヘルベル「カノン」

胎教は、赤ちゃんとママとのコミュニケーション。赤ちゃんの脳は妊娠3ヶ月くらいから記憶ができるという説もあり、「早ければ早いほどいい」と考える人も多いようです。

胎教といえば、クラシック音楽。ここでは胎教に良いとされるクラシック音楽を、1曲取り上げてご紹介します。お腹の赤ちゃんにぜひ聞かせてあげてくださいね。

今日ご紹介するのは、ヨハン・パッヘルベル作曲「カノン」です。

パッヘルベルの「カノン」について

花 ピンク
ドイツの作曲家ヨハン・パッヘルベルが1680年付近に作曲した曲。「カノン」は正式にいうと音楽の技法や様式の名前で、この曲は「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調」の第1曲にあたります。

クラシックの入門曲としても人気で、今でも卒業式や結婚式などでよく使われています。

胎教におすすめのポイント

シンプルなのに奥深く、また様々な楽器の輪唱が心地よく、聴いているだけでゆったりとした気持ちになれますよね。

ママのゆったりとした気持ちはお腹の赤ちゃんにも伝わります。リラックスして聴いてくださいね。

パッヘルベルの「カノン」を赤ちゃんに聴かせてあげよう


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