【胎教1日1曲】モーツァルト「交響曲第40番第1楽章」

胎教は、赤ちゃんとママとのコミュニケーション。赤ちゃんの脳は妊娠3ヶ月くらいから記憶ができるという説もあり、「早ければ早いほどいい」と考える人も多いようです。

胎教といえば、クラシック音楽。ここでは胎教に良いとされるクラシック音楽を、1曲取り上げてご紹介します。お腹の赤ちゃんにぜひ聞かせてあげてくださいね。

今日ご紹介するのは、モーツァルト作曲「交響曲第40番第1楽章」です。

モーツァルトの「交響曲第40番第1楽章」について

胎教の定番、モーツァルトの一曲。モーツァルトが32歳のときに作られた、交響曲第40番です。モーツァルト作品のなかでも特に有名で、今でも多くの人から愛されています。

ト短調ということもあり、哀愁漂うメロディーが印象的ですが、どこかロマンティックで惹き込まれる曲調です。

モーツァルトの音楽は心の安定につながり、妊婦さんにとっても赤ちゃんにとっても良い影響があるとも言われています。

真偽のほどはわかりませんが、クラシックを聴くと妊娠中のマイナートラブルもすこし落ち着く気がしませんか？

まずはママ自身がリラックスした気持ちで聴いてみてくださいね。