「熱性けいれん」についての知識や対処方法を知っていても、いざ我が子がなった時に冷静に対応できるのか不安を感じますよね。
今回は、子どもが熱性けいれんになったときの「もちこさん」の体験談を2話にわたってご紹介。後編をお届けします。
電話で小児科の先生に相談すると「意識はありますか?」と質問をされたもちこさん。その返答は…?
▼前回のお話はこちら
登場人物

娘:現在2歳。最近イヤイヤ期が落ち着いてきた、慎重派でしっかり者の女の子。
ママ(もちこ):30代主婦。とにかく楽しく過ごしたい。
パパ:のんびりマイペース。趣味のドラムを叩く時だけ早く動く。
後編




もち子さんあとがき
今思い返しても適切に行動できてたとは思わないし、万が一になった時のことを考えると、親だけで判断するのは重すぎたのかなと思いました。
早めに病院などに相談して、場合によっては救急車を呼ぶことも必要だな、と。
※このお話は、もちこさん個人の体験談に基づくものです。症状には個人差があります。熱性けいれんを発症した際の対処法は、以下の記事も参考にしてください。