熱性けいれんから3分後に聞こえた娘の声…私の判断は適切だった?【後編】

「熱性けいれん」についての知識や対処方法を知っていても、いざ我が子がなった時に冷静に対応できるのか不安を感じますよね。

今回は、子どもが熱性けいれんになったときの「もちこさん」の体験談を2話にわたってご紹介。後編をお届けします。

電話で小児科の先生に相談すると「意識はありますか?」と質問をされたもちこさん。その返答は…?

▼前回のお話はこちら

初めての熱性けいれんに困惑!突然ビクッと動いた娘に平常心で対応するものの…【前編】

初めての熱性けいれんに困惑!突然ビクッと動いた娘に平常心で対応するものの…【前編】

登場人物

もちこの子育て備忘録①

:現在2歳。最近イヤイヤ期が落ち着いてきた、慎重派でしっかり者の女の子。

ママ(もちこ):30代主婦。とにかく楽しく過ごしたい。

パパ:のんびりマイペース。趣味のドラムを叩く時だけ早く動く。

後編

もちこ連載後編①


もちこ連載後編②


もちこ連載後編③


もちこ連載後編④

もち子さんあとがき

娘が熱性けいれんになり、気が動転して冷静に判断できなかった話です。

今思い返しても適切に行動できてたとは思わないし、万が一になった時のことを考えると、親だけで判断するのは重すぎたのかなと思いました。

早めに病院などに相談して、場合によっては救急車を呼ぶことも必要だな、と。

※このお話は、もちこさん個人の体験談に基づくものです。症状には個人差があります。熱性けいれんを発症した際の対処法は、以下の記事も参考にしてください。

熱性けいれんとは?後遺症は残る?てんかんとの違いは?

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【保存版】熱性けいれんで救急車を呼ぶべき症状一覧

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