ベビーソープをいつ頃から大人用ボディソープに切り替えたらいいかわからない方もいるかもしれませんね。多くの家庭では、1歳頃を目処にママ・パパが使っているものに切り替えることが多いようです。
しかし、ベビーソープから大人用に切り替えるタイミングは、あることを踏まえて考える必要があるんですよ。
そこで今回は、ベビーソープを使い続ける必要性やその理由をご紹介します。
赤ちゃんの肌が大人と同じになるのは
3〜4歳ごろ
ベビーソープ卒業のタイミングを考える上で大事なポイントを日本小児科医学会専門医の武井智昭先生に聞いてみました。
武井先生
赤ちゃんは皮膚の厚さが大人の約半分しかなく、水分のコントロールや肌を守る機能も不十分なため、乾燥や刺激に弱いんです。
肌が大人と同じ機能になるのは3〜4歳くらいだと考えられているので、少なくともそれまでは赤ちゃんの肌に合うものを使うのがいいですね。
そんな3〜4歳ごろまでのデリケートな赤ちゃんの肌には、余計な添加物を含まず、ゴシゴシ洗わなくても汚れが落ちる、肌に優しいベビーソープを使いたいですよね。
そこでここからは「無添加・低刺激」で赤ちゃんの肌にぴったりなベビーソープをご紹介します。
「アラウ.ベビー 泡全身ソープ」で
赤ちゃんの肌を守り育てる
そのベビーソープとは「アラウ.ベビー 泡全身ソープ」。
赤ちゃんの肌のことを考えて合成界面活性剤・防腐剤・保存料・合成香料・着色料・シリコンなどの合成添加物が入っていないのが特長です。
また、洗浄成分には肌に優しく洗浄力が高い植物生まれのせっけんを100%使用。こすらなくても汗や皮脂汚れを洗い落としてくれます。
さらに洗浄成分をしっかり洗い流して肌に残りにくくする「肌すこやか成分」が配合されていて、赤ちゃんの肌本来の潤いを守ってくれるんですよ。せっけんで洗った時に感じがちな、肌のつっぱり感もありません。
乾燥肌の赤ちゃんには「アラウ.ベビー 泡全身ソープ しっとり」、敏感肌の赤ちゃんには「アラウ.ベビー 泡全身ソープ 敏感肌」もおすすめ。4年連続でママベスト1位を獲得する人気のブランドです。
どのタイプも1本で頭も体も綺麗にできますよ。
3〜4歳まではベビーソープで肌ケアを
ご紹介してきた通り、赤ちゃんの肌が大人と同じ機能になるのは3〜4歳くらい。少なくともその頃までは赤ちゃんの肌に合ったベビーソープで洗ってあげるのがいいでしょう。
また、アラウ.ベビーには無添加・低刺激のミルキーローションもあります。お風呂上がりに使うとさらに効果的なので、気になる方はこちらも見てくださいね。