中期〜後期に必要!大きくなるお腹に欠かせない妊婦帯・マタニティガードル

腹帯 妊婦

● 必要時期:妊娠中期〜後期
● 必要数:2〜3枚
(妊婦帯かガードルのいずれか)
● 目安価格:2,000〜3,000円

妊娠中期ごろからは、「妊婦帯」や「マタニティガードル」といった、マタニティサポーターがあると安心です。大きくなってきたお腹を支えて体の負担を緩和したり、冷えから守ったりする効果が期待できます。いずれも、お腹にふくらんでくる妊娠5ヶ月ごろから使用します。洗い替え用に数枚は用意しましょう。

妊婦帯・マタニティガードルの特徴

妊婦帯やマタニティガードルと一口に言っても、さまざまなタイプがあります。着脱しやすいものや普段の生活に合うもの、好みの柄や色などで選びましょう。

妊婦帯

妊娠帯には、一枚の長い布で巻く「さらしタイプ」、腹巻き状の「コルセットタイプ」、面ファスナーなどでしっかり支える「ベルトタイプ」があります。

「さらしタイプ」や「コルセットタイプ」は、ソフトなサポート力でリラックスタイムや就寝時にぴったり。一方「ベルトタイプ」はお腹を下からしっかり支えるので、歩くときに体のバランスが取りやすく、お出かけやや産休前の出社時などに活躍します。

いろいろ試しました!

中期〜臨月まで主にベルトタイプでその日の体調に合わせて巻き具合いを調節して使っていました。後期、自宅で過ごすときや就寝中はさらしを巻いていました。さらしは巻くのが少し大変ですが、特別な安心感があっておすすめです。

ぴこぽこぽんさん

マタニティガードル

マタニティガードルの魅力は、1枚ではける手軽さです。トイレに行ったときなどに、「さらしタイプ」のように巻きなおす手間がなかったり、歩いていてもずれにくいので、仕事をしている妊婦さんやお出かけ時の使用に便利です。

ただし、お腹を下から支える機能は「ベルトタイプ」と比べると弱めなので、お腹の大きさによっては安定感が足りないと感じることも。お腹の大きさに合わせて買い足す妊婦さんもいます。

1枚でOKなのでラクです!

1枚はけばお腹を支えてくれるので、とにかくラクでした。お腹が大きくなってきたので、後期に入る手前で買い足しましたが、それくらい手放せないものでした。

MIRAGEさん

妊婦帯

要出典 妊婦帯 ピジョン はじめてママの 妊婦帯セット

妊婦帯には、古典的な「さらしタイプ」、腹巻き状の「コルセットタイプ」、締めつけ具合いを調節できる「サポートベルト」など、さまざまな種類があります。

また、「サポートベルト」と「コルセットタイプ」がセットになっているものもあります。単品使いしたり併用したりできるので、後から買い足したくない場合はセットがおすすめです。

お腹の大きさとあわせて、お仕事をしている妊婦さんなら着脱がラクなほうがいいなど、生活パターンや使いやすさなどを考慮して選んでくださいね。

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マタニティガードル

要出典 マタニティガードル 犬印本舗 オールインワンマタニティパンツ 出典: www.inujirushi-shop.jp

マタニティガードルは、一般的な体型補正をするガードルとは違い、腰や背中の負担をサポートする役割や、お腹やお尻の冷えを防ぐ役割があります。

お腹を支えるパワーネットやサポートベルトがガードルと一体になったタイプと、お腹の大きさにあわせて、サポート力を調節できるベルト付きタイプの2種類あります。

腰の負担が気になる妊婦さんは腰部分がしっかり補強されているもの、締めつけが苦手な妊婦さんはベルトで締め具合を調節できるもの、という具合いに、自分の体調や好みにあわせて選びましょう。

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