離乳食の緑茶はいつからOK?
- 初期
- 生後5・6ヶ月頃
- 中期
- 生後7・8ヶ月頃
- 後期
- 生後9・10ヶ月頃
ほうじ茶はカフェインが含まれていて、赤ちゃんには刺激が強いため与えられません。
子どもはカフェインに対する感受性が大人に比べて高く影響を受けやすいので、摂取量に注意が必要です(※1)。
日本では明確な基準はありませんが、2歳頃から、少量を湯冷ましで薄めて飲ませてもいいでしょう。
赤ちゃん用として販売されているほうじ茶であれば、2歳以前に少量を飲ませても構いませんよ。
ほうじ茶はアレルギー症状を引き起こしやすい「特定原材料等28品目」に含まれませんが、かゆみなどを引き起こすことがあります。
アレルギーを起こす頻度は低いですが、与えるときは少量からはじめてください。