炭酸飲料はいつからあげていいの？飲ませるときに注意することは？

炭酸飲料は、糖分や着色料、香料などを多く含んでいたり、赤ちゃんにとって炭酸の刺激が強すぎたりするため、離乳食期には与えられません。

明確な基準はありませんが、添加物や糖分が含まれていない天然の炭酸水であれば、1歳以降に少量飲ませることができます。

赤ちゃんが嫌がる場合は、無理に飲ませないようにしましょう。

炭酸飲料はアレルギー症状を引き起こしやすい「特定原材料等28品目」に含まれませんが、添加物などの成分によってかゆみなどを引き起こすこともあります。

アレルギーを起こす頻度は低いですが、与えるときは少量からはじめてください。