切り干し大根はいつからあげていいの？離乳食で注意することは？

切り干し大根は、食物繊維が豊富で噛み切りにくく、消化にも時間がかかるので、離乳食後期から少量与えましょう。

普通の大根よりも栄養価が高く、鉄分やカルシウムといったミネラルも多く含まれています。便秘予防にもおすすめです。

切り干し大根は、アレルギー症状を引き起こしやすい「特定原材料等28品目」に含まれませんが、まれにアレルギーを起こすことがあります。与えるときは少量からはじめましょう。

調理時に気をつけることは？

切り干し大根は、たっぷりの水に入れてやわらかくなるまで戻します。

じっくりと加熱して食べやすいやわらかさになるまで煮込んで、細かく刻みましょう。