妊娠したら、嬉しい気持ちを誰に伝えたいですか?パートナーはもちろんですが、お母さん・お父さんに早く伝えたい!と思う人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、妊娠がわかって親に伝えるときのタイミングや注意点をご紹介します。
親への妊娠報告はいつがいい?
親への妊娠報告は、赤ちゃんの心拍が確認できて母子手帳をもらう妊娠7~8週頃に行う人が多いようです。
安定期に入るまで待ってから報告をする人もいますが、つわりなどで思うように生活ができないときに助けてくれるのはやはり親。早めに伝えておくと、何かあったときにも安心です。
また出産する産院の予約は妊娠10〜11週頃までに行う必要があるので、里帰り出産を考えている人は遅くともそれまでには報告しておくようにしましょう。
親への妊娠報告で気をつけたい2つのこと
妊娠の喜びを分かち合うのは素晴らしいことですが、親に妊娠を報告する際は少々気をつけたいことも。以下の2つのポイントだけは事前におさえておきましょう。
口止めしておく
親以外への報告は安定期に入ってから…と考えている人は、「他の人には自分たちのタイミングで報告するから、まだ言わないでね」と伝えておきましょう。
しっかり口止めしておかないと、いつの間にか親戚中に広まっていた…近所の人が知っていた…ということが起こりがちです。
パートナーの親にも同時期に伝える
どちらかの親だけ報告が遅くなってしまうと、それだけで悲しませてしまったり、印象が悪くなったりする可能性があります。
特にパートナーの親への報告は、パートナー任せにして忘れがち。どのように伝えるか2人で話し合ってくださいね。
もし事情があって伝えるタイミングがずれる場合は、妊娠を伝えた方の親にもその事情を伝え、口止めしておくのを忘れずに。
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