新生児・生後1・2・3ヶ月の赤ちゃんとの遊び方8選

赤ちゃんは、生まれてしばらくは寝てばかりの生活ですが、起きている時間はなるべく遊んであげたいですよね。しかし、生まれて間もない赤ちゃんとどうやって遊べばいいのか、悩むママやパパは少なくありません。そこで今回は、新生児期や生後1・2・3ヶ月の赤ちゃんとの遊び方について、この時期におすすめのスキンシップがとれる遊びをご紹介します。

新生児・生後1・2・3ヶ月の赤ちゃんとの遊び方は?

記号 疑問 クエスチョン はてな

新生児期や生後1・2・3ヶ月頃の赤ちゃんは、音・動き・素材の感触に敏感で、ママの声に反応したり、手に触れるも全てをなめたり、動くものを目で追うなど、成長するごとに興味の対象が増えてきますよ。

新生児期でまだ視力が未発達の頃は、特にママやパパと触れ合うことで、人とのつながりを感じ、学習意欲を高める効果があるといわれています。

子供の遊びというと、「何かおもちゃを買ってあげよう」と考えがちですが、手足の指をしゃぶるのも赤ちゃんにとっては遊びのひとつ。まずは身近な自分の体や、ママやパパとの触れ合いを通して、愛情を伝えてあげながら遊びへの好奇心を育ててあげましょう。

新生児・生後1ヶ月の赤ちゃんとスキンシップをとる遊び方とは?

赤ちゃん 新生児

ここでは、新生児・生後1ヶ月の赤ちゃんとスキンシップがとれる遊びとして、「ふれあい遊び」をご紹介します。ふれあい遊びは、自分の体の認識するのにおすすめの遊び方。2人で寝転がって、顔を近づけて遊んであげましょう。

赤ちゃんとのふれあい遊び

● 体とことこ

ふれあい遊び1

指をピースするように2本立て、指で歩くように赤ちゃんの頭から体を移動します。触れた部分を「おててだねー」「次はお腹にいくよー」と話しかけてあげると、赤ちゃんが笑いながら反応してくれますよ。自分の体や手足がつながっているのだと学ぶことができます。

● 並べてつんつん

ふれあい遊び2

「〇〇ちゃんのお鼻、ママのお鼻」といいながら赤ちゃんの手でそれぞれの鼻を触ります。同様に顔の他の部位も赤ちゃん・ママを交互に触れてあげましょう。ママの顔がみえるように、目の前に顔をもっていってあげるのがポイントです。

● お口でぶーっ

ふれあい遊び3

ママの口を赤ちゃんの体にくっつけて息を「ぶーっ」と吹き、音を出します。聴いたことのない音に、赤ちゃんはびっくりして笑ってくれますよ。反応したら「ぶっぶっぶっ」と、リズムを変えてみるとさらに楽しめます。赤ちゃんのご機嫌を治すのにも使える便利な遊びですよ。

生後2・3ヶ月の赤ちゃんとスキンシップをとる遊び方とは?

赤ちゃん お腹 マッサージ

ここでは、生後2・3ヶ月の赤ちゃんとスキンシップがとれる遊びとして、「運動遊び」、「マッサージ遊び」をご紹介します。

生後2・3ヶ月から赤ちゃんの首がすわりはじめ、腹ばいにさせると頭を持ち上げられる子も出てきます。周囲にあるものを触ったりつかんだりすることもできてきますよ。「運動遊び」を通して、赤ちゃんの好奇心を満たしながら、運動能力や反射神経の発達を手助けしてあげましょう。

「マッサージ遊び」は、ママやパパにとっても、赤ちゃんと触れ合うことで心と体を癒やすことができます。新生児期や生後1~2ヶ月頃だとまだ反応は薄いかもしれませんが、パパママが楽しみながら遊ぶことも大切ですよ

赤ちゃんの運動遊び

● 足の運動遊び

赤ちゃんの運動1

足の後ろを親指と人差し指の間で支えるように持ち、足をぐっと上半身によせて戻します。何回かくり返し曲げたり伸ばしたりしましょう。おむつ替えの仕上げに遊んであげるのも良いですね。音楽やママの歌に合わせてリズムをとると、音感をつかむ訓練にもなりますよ。

● 手の運動遊び

赤ちゃんの運動2

手首のあたりをつかみ、腕をあげたりぶらぶらしたりしてみましょう。「ばんざーい!」と話しかけながら腕をピンと伸ばすと、赤ちゃんも気持ちよくなってくれますよ。持ち上げるときに、無理のないようにしてあげてくださいね。

● 胸の運動遊び

赤ちゃんの運動3

あおむけに寝かせて、お腹の脇から背中にかけて両手を差し込み、そのまま上に体を軽く持ち上げます。赤ちゃんの反応をみながら無理のない高さで優しく赤ちゃんの胸を反らせましょう。自分の体の重みを感じたり、密着していた背中が離れたり、赤ちゃんの気分転換にもなりますよ。

赤ちゃんのマッサージ遊び

● お腹くるくる

おなかくるくる

指の腹や手のひらで赤ちゃんのお腹をくるくると時計回りにやさしくなでます。「の」の字を描くように行うのがポイントで、ゆっくりと行いましょう。赤ちゃんが便秘気味のときにも効果的ですよ。

● 体すりすり

体すりすり

あおむけにして、腕・足・上半身・頬など体の部位を「おてて、あんよ、ほっぺ」といいながら、優しくさすりましょう。体の中央から外に向かってさするのがポイントです。「気持ちいいね」と声をかけながら行えば、赤ちゃんとコミュニケーションをとることもできますよ。

新生児・生後1・2・3ヶ月の赤ちゃんと遊ぶときの注意点は?

NG NO ダメ 禁止 注意

新生児や生後1・2・3ヶ月の赤ちゃんとスキンシップをとるときは、強い圧をかけないよう注意しましょう。この時期はまだ体が未発達なので、大人が思っているよりも優しくタッチしてあげることが大切です。

首がすわっていない新生児や生後2ヶ月目あたりは、無理な体勢をとらないようにすることも大切です。大人の骨や筋肉のように、鍛えれば強くなるという段階ではありません。特に、胸やお腹あたりに触れるときは、赤ちゃんの様子をみながら、触れる程度からはじめましょう。

赤ちゃんとスキンシップをとるときは、ベビーマッサージのように服を脱がせて行う方法もあります。そのときは室温に注意し、寒くないようにしてあげましょう。肌に触れるときは、保湿も兼ねて肌を傷つけないよう、マッサージ用のオイルなどを使用すると良いですね。

その日の機嫌や体調などもしっかり見極め、無理のない範囲で遊んであげましょう。

赤ちゃんに声をかけながらスキンシップをとろう

赤ちゃん ママ ふれあい スキンシップ 遊び

スキンシップを取ると、オキシトシンというホルモンが分泌されて情緒が安定するといわれています。生後6ヶ月までにママからの愛情をたっぷりもらった赤ちゃんは、扁桃体を中心とした大脳辺縁系の神経がうまく育つこともわかっていますよ。

新生児期から生後1・2・3ヶ月頃は特に、遊びを通してスキンシップを活発に行い、赤ちゃんの成長もサポートしてあげたいですね。手軽にできるベビーヨガもおすすめです。

また、人間の脳は3歳までに完成し、この発達には親や家族、経験、対話、栄養など様々な要素が影響するといわれています。「まだわからないから」と無言で行うのではなく、話しかけたり歌とうたったり、スキンシップをとりながら積極的に声かけをしてあげるようにしましょう。

最新情報をお届けします

あわせて読みたい