生後6ヶ月は音や色を楽しむ遊びを！興味を刺激する知育玩具って？

生後6ヶ月くらいになると、両手でおもちゃを持てるようになり、手先を動かすことが楽しくなってきます。色にもこれまで以上に興味を示し始めるので、音や色を楽しめる知育玩具がおすすめですよ。

ここでは、生後6ヶ月の赤ちゃんにおすすめの知育玩具6点を紹介します。

赤ちゃんの五感を刺激する知育玩具を選ぼう

生後6ヶ月くらいは、周囲の音や目に入る色にもより興味を持ち始める時期です。

特に、新聞紙やチラシをぐしゃぐしゃにしたりビリビリと破ったりするような音や感触が好きなので、手先を使って遊べるものを与えると刺激になりますよ。

「実際の新聞紙やチラシを使うと口に入れてしまいそう…」という場合は、同じような音や感触が楽しめる、布製のおもちゃを選んであげると良いですね。

また、カラフルなおもちゃで目を楽しませてあげるのもおすすめです。舐めても安全な塗料を使用した木のおもちゃなどで、木のぬくもりややさしい音を感じさせてあげましょう。

3種類の動物の鳴き声と3種類のメロディで、にぎやかな音を楽しむ知育玩具です。キューブを転がしたときに、上になった動物の鳴き声や音楽を聞くことができますよ。

くま・ひつじ・ぞう・カエルの面には、赤ちゃんが好きなカサカサ音がする手遊びもついています。カバーは手洗いでキレイにできるので、よだれで汚れても安心ですね。

ページをめくると、ライオン・ぶた・うさぎ・パンダの４種類の動物が登場する布絵本です。クシャクシャ、ピッピッという、赤ちゃんの興味をそそる音遊びが楽しめますよ。

ページから飛び出ている動物のしっぽをつかんで「なんの動物かな？」と問いかけながらページをめくってあげると、いないいないばぁをしているようで赤ちゃんも笑顔に。

全てのパーツに音のなる仕掛けが隠れている知育玩具です。丸・三角・四角とそれぞれ仕掛けが異なり、目で見て動きがわかるものもあれば、仕掛けが隠れて見えないパーツもあります。

積み木として使うのはまだ先ですが、にぎって振ると色々な音が楽しめるので、ガラガラとしても遊べます。長く遊べるおもちゃとしてもおすすめですよ。

3つのリングがぶつかり合うときの、やわらかな木の音が心地良いラトルです。生後6ヶ月の赤ちゃんがギュッとにぎりやすい形状で、振るとカラカラとやさしい音を奏でますよ。

こちらは日本玩具協会の厳しい安全基準をクリアしたおもちゃなので、赤ちゃんがラトルを舐めるのが心配なママでも安心して遊ばせてあげられますね。

ベビーグッズで人気の高い、サッシーのリストラトル2個セットです。サッシーならではの鮮やかでカラフルな配色は、赤ちゃんの視覚を刺激するのにぴったりですよ。

さまざまな感触の布を使用しているので、触感の発達をサポートするのにも役立ちます。ラトルを振ると、動物ごとに異なるやさしい音色が楽しめます。

鮮やかな赤・黄・青・緑の配色が印象的なブリオのすずのガラガラです。ガラガラを振ると、鈴の音色と鈴が木に当たるカラカラという音が赤ちゃんの聴覚を刺激します。

赤ちゃんの指が抜き差ししやすい作りなので、握りやすいだけでなく安全に使うことができます。転がして音を鳴らすと、違った表情の音色を聴かせてあげることができますよ。

生後6ヶ月くらいから、赤ちゃんの興味はどんどん増していきます。遊びのなかで、少しずつ感性を刺激し、たくさんの興味に応えてあげてくださいね。

下記では、保育士が選んだ生後6ヶ月の赤ちゃん向けのおもちゃを紹介しています。知育玩具とあわせて参考にしてみてくださいね。

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