妊娠中の大きな悩みの一つが、赤ちゃんの名付け。漢字の意味や画数、響きなど、考える際にどれを決め手にすればいいか迷いますよね。
今回は、名付けで悩みに悩んだ先輩ママ・ともさん夫妻の名付け体験談をご紹介します。長女の名前がどのように決まったのかというと…
登場人物
とも(私):早とちりが多いうっかり者の30代。節約するとか言いつつ100均とパン屋さんで散財している。アロエを育ててヨーグルトの具にしようと思っている。
雪(長女):幼稚園年長。陽気なお調子者だけど繊細さもあわせ持っている。外ではしっかりやって家では甘えん坊なタイプ。オセロにハマり中。
桜(次女):魔の2歳児。高いところと動物が大好き。姉も大好きだけど1日1回はすごいどうでもいいことで喧嘩する。口ぐせは「やだ」と「いや」。
夫:筋トレを頑張りすぎて今まで着てた服が着られなくなった30代。1日1個のチョコブラウニーが癒し。
ともさん夫妻の名付けの思い出は?
名付けは赤ちゃんへの最初のプレゼント。たくさん悩むこともあるかと思いますが、ともさんのように思いがけない瞬間に決まることもあるようです。
何が決め手となるかは人それぞれ。赤ちゃんの将来の姿を想像しながら、愛情をたっぷり込めた名前を付けてあげてくださいね。
とも
作者
100gあたり98円以下のお肉しか買わない主婦です。クセ毛で、髪の毛のうねり具合でその日の天気がわかります。風に揺れる葉っぱをボーっと眺めたり、甘〜いミルクティーを飲みながらゆっくり読書するのが好きだけど、産後はもちろんそんなことできていません。ホラー映像、英会話、人前に出ることが大の苦手です。転勤族で今は沖縄に住んでいます。Instagram(@tomo.jimimegane)