こんにちは、ninaru baby編集部です。
赤ちゃんの予防接種は、2回目以降の接種まで期間を開けなくてはならないものも多く、管理が大変ですよね。
なかでも肺炎球菌による感染症は、小さい子どもほど発症しやすく、特に0歳児でのリスクが高いとされています(※1)。乳幼児が重症化するとママ・パパも大変なので、ワクチン接種を忘れず、しっかり予防したいところです。
そこで今回は、肺炎球菌をはじめとする、感染症への免疫を高める方法をご紹介します。
「肺炎球菌ワクチン」は
4回接種することが重要

「肺炎球菌ワクチン」は、生後2〜6ヶ月までに3回接種することが理想です。この期間は他の予防接種も多いため、ほとんどの人が肺炎球菌ワクチンを忘れずに接種しています。
しかし、4回目は1歳以降の接種が推奨されており、3回目から期間が開いてしまうことも。そのため、4回目の接種を忘れてしまう人も少なくありません。
実は、肺炎球菌ワクチンが十分な効果を得るためには、全部で4回の接種が大切なんですよ(※2)。
そこでここからは、予防接種の打ち忘れを簡単に防ぐ方法をご紹介します。
「予防接種スケジュール」で
接種忘れを防ごう!
赤ちゃんの予防接種を忘れないために便利なのが、ninaru babyの「予防接種スケジュール」機能です。
予防接種の予定を登録し、アプリの通知をONにしておくことで、接種予定日が近づいてきた頃に通知でお知らせ!
また、過去に打った予防接種の日付も登録できるんです。母子手帳を持ち歩かなくても、気になった時にスマホからチェックできるので便利ですよ。
下の図のように簡単な操作で登録することができるので、ぜひ試してみてくださいね!

※ボタンをタップしても「予防接種スケジュール」が開かない場合、アプリ下部の「記録・ツール」から開いてください
上で紹介したもの以外にも
・これから必要なワクチンとその時期が一覧でわかる
・ワクチンに関する記事が読める
など、便利な機能がたくさん!
今回紹介した「肺炎球菌ワクチン」は5歳の誕生日前日までなら無料で接種することができます。
接種の時期を見逃さないよう、下のボタンから「予防接種スケジュール」に登録してみてくださいね!
※ボタンをタップしても「予防接種スケジュール」が開かない場合、アプリ下部の「記録・ツール」から開いてください
■ PR(ファイザー株式会社)
こどもの命に関わることもある細菌性髄膜炎や肺炎球菌感染症について、ワクチン接種が大切です。詳しくは下のバナーをタップしてください。

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