秋・冬は結婚式や忘年会などイベントシーズンで、お誘いが増える季節。ママから「この日はパパにお世話をお願いしたい」と頼まれることも。
「赤ちゃんと2人でどう過ごそう」とちょっぴり緊張してしまうパパもいるかもしれませんが、前日までの準備と当日の対策を知っておけば、ワンオペも怖くありませんよ。
前日までにやっておくこと
まずは、前日までに赤ちゃんのお世話の流れや好み、物の置き場所などを家族で共有しておきましょう。普段からやっているパパも、改めて確認しておくと安心ですよ。
知っておきたいこと
● ミルクの作り方・時間・頻度の目安
● おむつ替えの方法・コツ
● 離乳食の作り方・子どものアレルギー
● お昼寝の時間の目安・寝かしつけ方法
● おでかけセットの基本的な内容
● お薬の量・タイミング(必要な場合)
● ママの帰宅予定時刻
● かかりつけ医の連絡先、子ども医療電話相談「#8000」、いざという時の連絡先 など
普段母乳育児の場合、急に哺乳瓶で飲ませると赤ちゃんが嫌がることがあるため、余裕があれば事前に練習しておくと安心です。
赤ちゃんの発達に合わせた遊び方
せっかく赤ちゃんと2人きりなのだから、一緒に遊んでたくさん笑顔が見たいと思うパパもいますよね。発達段階によって喜ぶ遊びは変わってくるので、赤ちゃんに合わせて無理のない範囲で楽しんでみましょう。
首すわり前
首がすわる前の赤ちゃんは、体を大きく動かす遊びだと思わぬケガにつながることも。優しくふれあう遊びで楽しませましょう。
お口でぶーっ
口を赤ちゃんの体にくっつけて息を「ぶーっ」と吹き、音を出します。聞いたことのない音に、赤ちゃんはびっくりして笑ってくれますよ。反応したら「ぶっぶっぶっ」と、リズムを変えてみるとさらに楽しめます。赤ちゃんのご機嫌を直すのにも使える便利な遊びですよ。
首すわりが安定してきたら
首すわりが安定してきたら、パパの力を生かした動きのある遊びがおすすめ。リズムに合わせて、体を動かしたり、適度な振動を与えたりしてあげると、楽しくて声を上げて笑うこともありますよ。
ジャンプ!ジャンプ!
パパが立膝をして、赤ちゃんの両脇を持ちながら床の上に立たせ、「ジャーンプ!」といいながら体を上下にジャンプさせてみましょう。
下ろすときに、赤ちゃんの足に体重がかかりすぎないよう注意してください。上にジャンプさせるときは、ゆっくりした「高い高い」をするような感覚で、勢いがありつつも優しく浮かせてあげるのがポイントです。
あんよができる赤ちゃんなら、近くの公園まで散歩に出かけてみるのもいいですね。家の中とは違う音や風、景色に触れることも、赤ちゃんにとって立派な「遊び」になります。
赤ちゃんと2人の時に意識したいこと
すでに知っているパパも多いと思いますが、改めてワンオペ時の注意点を確認しておきましょう。
赤ちゃんが泣き止まず焦ってイライラしてしまうことがあるかもしれません。赤ちゃんが泣くのは自然なことなので、まずは心を落ち着けましょう。イライラのピークを乗り越えるアンガーマネジメントの「6秒ルール」を試してみるのもおすすめです。
深呼吸したり、数を数えてみたり、赤ちゃんの安全を確認していったんその場から離れてみたりなど、やり方はさまざま。ただし、長時間赤ちゃんから目を離さないようにしてくださいね。
ママがいない日だからこそ2人の時間を楽しもう
「ママがいなくても完璧に家事育児をしなければ」と肩に力が入りすぎていると、せっかくのお休みなのに辛く感じてしまうことも。
赤ちゃんの安全を確保しながら、授乳やおむつ替えなどのお世話は守りつつ、隣で一緒にお昼寝したり、ゴロゴロしながら絵本の読み聞かせたりするのもいい過ごし方ですよ。
今回紹介した準備や遊び方・注意点を参考に、パパと赤ちゃんならではのひとときを楽しんでくださいね。
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