ママの妊娠や出産を期に、将来の「教育費」について考え始めたパパもいるでしょう。子供1人の幼稚園〜大学卒業にかかる教育費は約1,000万円とも言われているんですよ。
そんな大きなお金を貯める手段のひとつに「学資保険」があります。パパninaruで学資保険についてのアンケートをとったところ、「加入している」「加入を検討している」と答えたパパの割合が約62%いることがわかりました(※)。
今回はそんな学資保険がどのような保険なのか、他の保険との違いと合わせてご紹介します。
学資保険とは?他の保険との違いは?
学資保険とは、子供の教育資金を貯めることを目的として、親が加入する貯蓄型の保険です。
毎月定額の保険料を払うことで、子供の進学などのタイミングで進学のための準備金や満期の返戻金を受け取ることができます。
学資保険以外にも貯蓄型の保険はありますが、目的やお金を受け取るタイミング、保険料の払込免除があるなどの違いがあります。
学資保険のメリット・デメリット
学資保険の概要がわかったところで、ここからは学資保険のメリット・デメリットをご紹介します。アンケートで集めたパパの声も合わせて紹介するので参考にしてみてくださいね。
学資保険のメリット
- ただの貯蓄だけではなく、保険の機能がついている
- 親(契約者)が亡くなった場合に、それ以降の保険料を振り込まなくてよくなるにもかかわらず、学資金を満期で受け取れる
- 受け取った保険金と払った保険料の差額が50万円までは非課税で受け取れる
▼加入しているパパの声
満期の場合、返礼率が100%を上回るので加入を決めました。
子供が将来、進路を決める際、学費で選択肢を狭めることがないように加入しました。
学資保険のデメリット
- 途中解約すると、払った保険金より返戻金が少なくなることが多い
- 固定金利なので満期までに物価が上がっても返戻金の額は変わらない
▼加入していないパパの声
インフレが起きた場合、学資保険だけでは学費を賄えなくなる可能性があるから。
NISAに比べると費用対効果が悪いから。
学資保険はいつから加入する?
学資保険は、満期までの期間で保険料が変わるので、加入するタイミングは早ければ早いほどいいとされています。
アンケートの結果では赤ちゃんが生後6ヶ月までに加入したパパが約54%、妊娠中に加入したというパパも約27%いました。
このことからもわかるように、ママが妊娠中や赤ちゃんが低月齢のうちに加入するのがよさそうですね。
貯蓄が苦手な人こそ学資保険がおすすめ
子供のためにお金を貯めたい、と思っていてもコツコツ貯めるのが苦手な人もいますよね。学資保険なら、毎月定額で引き落とされるので、自分で教育費の口座に振り込む必要がありません。
また、パパに万が一のことがあった場合に安心なのも、学資保険の魅力。
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※ アンケート概要
実施期間:2023年6月23日~7月13日
調査対象:育児中のパパ
有効回答数:77件
収集方法:Webアンケート