絵本コーナーでもよく目にする「音の出る絵本」。歌が流れるもの、動物の声や乗り物の音が聞こえるものなど、子どもの興味をそそるものがたくさんありますよね。学習効果があるものも多く、楽しみながら自然と学べるのも魅力です。
今回は、人気の音の出る絵本を6冊ご紹介します。
音の出る絵本の選び方
音の出る絵本を選ぶときは、下記のポイントに気をつけましょう。
内容
子どもの月齢・年齢、興味にあったテーマを選ぶようにしましょう。音の出る絵本の多くは、音を出すことがメインで、ストーリーはシンプルです。絵本として読ませたい場合は、ストーリーがしっかり書かれているものを選びましょう。
音の大きさ
音量について確認することも大切です。外出先で読むことがある場合は、周りの迷惑にならないように、音を小さくしたり消音したりできる絵本が◎。何度も繰り返し読んで音を出すと、電池が消耗して音が出にくくなるので、電池交換ができるかどうかも忘れずに確かめておいてくださいね。
人気のメロディが楽しめる絵本がおすすめ
1. おとのでるえほん たのしいてあそびうた
子どもと一緒に手遊び歌が楽しめるこちらの絵本。ボタンを押すだけで歌が流れるので、手軽に楽しめる点も優秀です。
歌詞のほか、動作のわかるイメージイラストが付いているところも助かりますね。
- 税込価格
- 1,760円
2. ピカピカひかるピアノ
ピアノ型絵本は、小さい頃から音楽に触れさせたいママやパパに◎。鍵盤を押すと動物の声で音が鳴ったり、ピカピカ光ったりと興味を引く仕掛けが満載です。
「早いうちからピアノの楽しさを体感できる」と、口コミでも大好評。
- 税込価格
- 2,750円
リアルサウンドが流れる絵本も魅力的
3. おとのでるえほん のりもの
乗り物好きの子どもにおすすめの音の出る絵本。パトカーや消防車、救急車など、人気のはたらく車たちのリアルなサウンドが収録されています。
乗り物のイラストと名前が分かりやすく描かれているので、文字を覚える学習にも役立ちそうですね。
- 税込価格
- 1,430円
4. 音と光のでる絵本 じどうしゃ
本にかかれたマークや絵にあわせて、 車の運転を体験できる絵本です。キーをまわしてエンジンがかけられる部分は、クオリティが高く口コミでも人気。
乗り物に興味や関心の高い子どもなら、おさえておきたい1冊です。
- 税込価格
- 2,420円
知育的な側面がある絵本も◎
5. 音の出るとけいえほん いま なんじ？
時計の読み方を学び始める時期におすすめの絵本。針を自由に動かせる時計がついていて、針をまわしてボタンを押すと時刻を教えてくれます。
絵本のページには時計の読み方の説明や楽しいクイズもあり、遊びながら自然と時間について学習できますよ。
- 税込価格
- 2,420円
6. こえでおぼえる ごあいさつえほん
言葉を覚えたての赤ちゃんでも、楽しく基本の挨拶を覚えられるのがこちらの絵本。日常生活でよく使う基本の挨拶が、10種類収録されています。
動物のボタンを押せば声で挨拶を聞けるので、自然に言葉を覚えることができるのも嬉しいですね。
- 税込価格
- 1.430円
音の出る絵本は文字が読めなくても楽しめる！
音の出る絵本は、言葉がわからない赤ちゃんや、まだ文字を読めない小さな子どもにもぴったり。本に親しむきっかけにもなるので、お気に入りの1冊を見つけてあげてくださいね。
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