お出かけのときや家事の間に大活躍の抱っこ紐ですが、目的地に着いて赤ちゃんをおろしたときや、ベビーカーに乗せ換えたときには邪魔になってしまうことも。そんなとき役に立つのが、抱っこ紐をコンパクトにしまえる収納カバーです。
今回は、抱っこ紐の収納カバーの選び方と人気のおすすめ商品を5点ご紹介します。
抱っこ紐の収納カバーの選び方は?
サイズ
抱っこ紐の収納カバーは、腰ベルトタイプの抱っこ紐に対応しています。抱っこ紐のメーカーによっては入らないこともあるので、事前にチェックしてから選ぶようにしましょう。
素材・仕様
赤ちゃんの肌に触れることもあるので、肌にやさしく、汚れたらすぐに洗濯できる素材を選ぶことも大切です。カバーを留める部分は、スナップボタンのタイプとファスナーのタイプがあるので、使いやすい方を選んでくださいね。
抱っこ紐の収納カバーの使い方は?
抱っこ紐の収納カバーに抱っこ紐をしまいたいときは、腰ベルトに取り付けて抱っこ紐をくるくるとまるめて袋に入れるだけでOK。誰でも簡単に収納できますよ。
コンパクトに収納したあとは、肩がけしたり、ベビーカーのフックにかけたりして持ち運びましょう。
王道タイプは使い勝手抜群!
1. 抱っこ紐 ワンタッチ 収納カバー
抱っこ紐を丸めて入れるだけのワンタッチ収納カバー。大きな入れ口で、出し入れがスムーズにできるのもポイントです。
フロントポケット付きなので、スマホやハンカチなどちょっとしたものを入れるのに大活躍。
- 税込価格
- 1,980円
2. EsmeraldA 抱っこひも収納カバー
シワになりにくい素材で作られた抱っこ紐カバー。肩からバッグのようにかけることができ、スタイリッシュなところも魅力です。
「コンパクトに持ち運びができるようになりとても助かっています」と、口コミでも好評です。
- 税込価格
- 2,310円
3. 抱っこ紐カバー 抱っこ紐 収納カバー
華やかな柄が目を引く、抱っこ紐収納カバー。撥水生地なので、汚れにくい点も優秀です。
カラバリが豊富なので、複数購入するのもおすすめですよ。
- 税込価格
- 1,760円
シュシュタイプもおすすめ
4. ファムベリー キャリーシュシュ
出典: www.petitbelly.com「キャリーシュシュ」は、くるっとまとめた抱っこ紐を留めるシュシュタイプのゴムバンド。シュシュを抱っこ紐の腰ベルトに取り付けたら、抱っこ紐を内側に巻いて両側のバンドで固定するだけで簡単に使うことができます。
シュシュの中央部分の紐は、抱っこ紐の幅に合わせて長さの調節が可能です。
- 税込価格
- 1,540円
巻くだけ簡単!ベルトタイプ
5. 抱っこ紐 収納ベルト
こちらは、抱っこ紐をサッと装着できるベルトタイプの収納アイテム。持ち運びの際にかさばらないので嬉しいですね。
カラー展開が豊富なので、抱っこ紐の色に合わせて選ぶことができます。
- 税込価格
- 650円〜
抱っこ紐収納カバーを活用して身軽に!
赤ちゃんとの外出は、どうしても荷物が多くなってしまうもの。抱っこ紐を持ち歩くのが億劫なときもありますよね。しかし抱っこ紐の収納カバーがあれば、そんな悩みも解決。コンパクトに収納できるので、じゃまにならず、気軽に外出できますよ。
外出をさらに楽にするためには、大容量のマザーズバッグが欠かせません。抱っこ紐がすんなり収納できるようなタイプもあるので、ぜひチェックしてくださいね。
※表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。