ハーネス・迷子紐ってどうなの?➡補助グッズとして使うなら超便利!

子どもは好奇心旺盛なので、ママやパパがしっかり見守っていても、ふとした瞬間に道に飛び出そうとしたり、どこかへ行ってしまったりすることも。そんな子どもの命を守るための一つの方法として、子ども用ハーネスや迷子紐を使う人も増えているようです。

そこで今回は、子ども用ハーネス・迷子紐の選び方や使い方の注意点と、人気のおすすめ商品を5点紹介します。

子ども用ハーネス・迷子紐の選び方

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子ども用ハーネス・迷子紐には大きく2種類あり、ハーネスの機能だけを備えたシンプルなものと、リュックにハーネスがついたものです。

シンプルなハーネスは軽くてかさばらず持ち運びしやすいこと、ハーネス付きのリュックは荷物が収納できることが特徴です。どちらもハーネスとしての機能的な違いはないので、用途や好みにあわせて選んでくださいね。

子ども用ハーネス・迷子紐の使うときの注意点

チェックリスト

子ども用ハーネス・迷子紐の紐部分がピンと張った状態で使用するのは危険です。また、子どもが飛び出そうとしたときに急に紐を引っ張ると、後ろに転倒してしまうおそれがあります。

紐はママやパパの腕にかけて短く持ち、さらに子どもと手をつないで歩くようにしましょう。ハーネス・迷子紐はあくまでも子どもを予測不能な事態から守る補助道具。何かあったときにすぐに対処できるように、いつでも手をつなげる距離を保ってくださいね。

シンプルタイプのおすすめ!

1. リッチェル スヌーピー2WAYチェアベルトR

要出典 迷子紐 子供用ハーネス リッチェル スヌーピー2WAYチェアベルトR 出典: www.richell-shop.jp

チェアベルトとしても使用できるスヌーピー柄の迷子紐。バックルをイスに取り付けると食事中の転倒を防止できるため、外出先でも活躍します。

裏返して折りたためばポーチになり、持ち運びもラクですよ。

税込価格
1,890円
対象年齢
チェアベルトとして:生後10ヶ月頃~3歳頃/迷子ひもとして:歩きはじめ~4歳頃

2. 迷子防止ひも

要出典 迷子紐 子供用ハーネス MILASIC 迷子防止ひも

羽が付いたデザインがかわいらしいハーネス。子どもの後ろ姿がさらに愛おしくなりそうですね。

ベストタイプなのでリュックを背負うように子どもの肩にかけ、胸の前でバックルを留めるだけで簡単に装着できます。

税込価格
1,071円〜
対象年齢
1〜3歳

リュックタイプも人気!

3. ダディッコ ハーネスリュック

要出典 迷子紐 子供用ハーネス ダディッコ

丸くてころんとしたフォルムが目を引く「ダディッコ」のハーネス付きリュック。子どもの体に当たる部分には、やわらかいメッシュ素材を使っているので安心です。

リードを引っ張ったときに頭から転ばないように紐を本体上部に付けるなど、安全に使うための工夫がされていますよ。

税込価格
5,980円
対象年齢
1〜4歳頃

4. アブー 3WAYベビーリュック ハーネス

要出典 迷子紐 子供用ハーネス アブー 3WAYベビーリュック ハーネス

動物の表情がかわいらしいハーネス付きリュックです。子どもが好きな動物を選んであげれば、喜んで背負ってくれそう。

ハーネスベルトを付け替えると、ななめがけショルダーとして持つこともできます。子どもがリュックを下ろしたときの持ち運びに便利ですね。

税込価格
5,500円
対象年齢
1歳〜4歳

5. リトルライフ なりきりハーネス付きリュック

出典 子供用ハーネス 迷子紐 リトルライフ なりきりハーネス付きリュック

イギリスの本格アウトドアギアメーカーが開発したハーネス付きリュック。恐竜や虫、動物などバリエーション豊富なデザインも魅力的です。

ハーネスは取り外しが可能なので、普通のリュックとして長く使うことができますよ。

税込価格
5,940円〜
対象年齢
1歳〜

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ハーネスや迷子紐で子どもの安全を守ろう

子どもが事故に遭う原因として特に多いとされるのが飛び出し。ハーネスや迷子紐があれば、もしもの事故や危険から子どもの命を守ることができます。うまく活用しながら、安全におでかけしましょう。

下記では、よちよち歩きができるようになった赤ちゃんにおすすめしたいベビーリュックを紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね。

※表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。

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