ジーナ式ネントレで寝ない子ぐっすり!成功のコツは?先輩ママの体験談

「ジーナ式」というネントレ方法をご存知ですか?就寝時間だけではなく授乳や遊びの時間を細かく管理する育児法で、「赤ちゃんが朝までぐっすり寝るようになる」と人気を集めています。

今回は、ジーナ式ネントレのやり方と成功のコツをご紹介します。

ジーナ式ネントレの特徴は?

赤ちゃん 授乳 抱っこ 日本人

一般的に低月齢の頃は「赤ちゃんが欲しがったらいつでもおっぱいをあげて」と言われ、赤ちゃん主体の育児をすることが多いですよね。

しかしジーナ式では、赤ちゃんの生活リズムをママが徹底的に管理します。

日中の授乳やお昼寝の時間、遊びの時間を管理することで、赤ちゃんが夜中に目を覚ましてしまうことを最小限に抑えます。

多くのママが寝かしつけで行う、添い乳や抱っこ、背中トントンなどはNG。これらを「ねんねサイン」として覚えてしまうと、添い乳や抱っこをしないと眠れなくなってしまうからです。

寝る前に部屋を薄暗くした状態で授乳をし、ベビーベッドに寝かせたら、ママは部屋を離れます。これを繰り返すことで、寝かしつけをせずとも赤ちゃんがひとりで眠れるようになっていきます。

ジーナ式は、新生児の頃から実践することが推奨されています。はやい時期から生活リズムを整え、間違ったねんねサインを覚える前に自力で眠る力をつけておく方が、赤ちゃんが大きくなってからネントレをするよりもラクなようですよ。

ジーナ式ネントレのやり方

ジーナ式では、赤ちゃんの月齢ごとに組んであるスケジュールに沿って1日を過ごします。

ジーナ式の基本ルール

1日のスケジュールは月齢ごとに少しずつ異なりますが、どの月齢にも共通する基本ルールは以下の通りです。

● 日中の授乳のあとは、短い間でもなるべく赤ちゃんの目を覚ましておく
● 夕方に長い時間お昼寝をさせない
● 15時15分以降は、就寝前まで授乳しない
● 毎晩同じ時間に、同じ流れで寝かせる
● お風呂のあとは赤ちゃんに刺激を与えすぎない
● ゆらゆら抱っこをしながら腕の中で赤ちゃんを眠らせない
● 就寝前に部屋を薄暗くして授乳をし、赤ちゃんが寝入る前にベッドに寝かせる
● ベッドに寝かせて泣き続ける場合は、10分ほど経ったら部屋に戻り様子を確認する

生後3〜4ヶ月向けのスケジュール

上記のルールに則ってつくられた生後3〜4ヶ月の赤ちゃん向けのスケジュールがこちらです。

7:00 起床・おむつ替え・授乳
8:00 遊び
9:00 昼寝(おくるみをして、部屋を暗くする)
9:45 カーテンをあけ部屋を明るくする
10:00 起床、遊び
11:00 授乳(11:30までに)
11:50 おむつ替え・昼寝(おくるみをして、部屋を暗くする)
14:00 起床(2時間15分以上寝かせない)
14:30 授乳(15:15までに)
16:15 おむつ替え・水分補給
17:30 おむつ替え・遊び
17:45 お風呂
18:15 授乳(部屋を暗くしておく)
19:00 就寝
22:30 授乳(30分以上かけない)

ジーナ式でネントレ成功!先輩ママの体験談

「ジーナ式は難しそう」「本当に効果があるのかな?」と思う人もいるかもしれません。ここでは、実際にジーナ式ネントレを実践して成功したママの体験談をご紹介します。ジーナ式ネントレのルールを厳格に守らなくても、ネントレに成功しているママも多いようです。

hnt_hyrさん

hnt_hyrさん

ネントレを始めて3週間くらいたちました。ネントレ本は2冊参考にしましたが、添い寝トントンで寝かす方法だと付きっきりになってしまうので、ジーナ式を参考にしました!と言ってもゆるゆるゆるジーナです。

<ルール>
☑︎朝は7時〜8時に起こす (6時台に勝手に起きることしばしば)
☑︎夜寝以外は寝かし方自由
☑︎ねんね前のルーティンは、お風呂→授乳→ミルク→おやすみ
☑︎電気は消して真っ暗(カーテンはもちろん遮光)
☑︎途中泣いても抱っこはしないで声かけ&トントン(2分以内)
☑︎ベビーモニターで様子をチェック

最近はおやすみから寝付くまで平均30分。最初少し泣いて後半は指ちゅっちゅしながら寝るというリズムになってきました。ここ4日ほど全く泣かずに寝付いているし、朝寝や夕寝は気付いたら寝てることも!

はじめはギャン泣きする姿に胸が痛くなって続けるべきか悩みましたが、今では続けて良かったと思います!

kotaro190201さん

kotaro190201さん

ジーナ式を実践してから育児が本当に楽になりました!

・必要な授乳量は日中に飲ませきる
・なるべく毎日同じ生活リズムにする
・寝かしつけの30分前から暗い寝室でゆったり過ごして自然に眠らせる

という感じを心がけた結果、半日以上泣き続ける&15分程度しか寝ないラスボス級モンスターベビーが、外出して生活リズムが狂わない限りはほぼ泣かず、夜18時〜朝7時まで寝るベビーに…!

平日のワンオペ育児も、ジーナ式のおかげで心の余裕を持って楽しむことが出来ています。

ジーナ式を成功させるコツは?

ジーナ式は全てのルールを守らなければいけないわけではなく、先輩ママの体験談にあるように、赤ちゃんの個性やママの性格にあわせてアレンジしてOK。

ただし、ジーナ式ネントレを成功させるには以下の3つのポイントは守るようにしましょう。

①できる限り朝7時には起こす

ジーナ式で大切なのは、夜中に必要以上に授乳をしなくていいように日中の授乳時間をしっかり決めて習慣づけることです。

朝7時から1日を始めないと、寝かしつけたい時間から逆算した理想的なスケジュールが崩れていくので、できるだけ朝起きる時間は守るようにしましょう。

②お風呂のあとは、なるべく話しかけたり目をあわせたりしない

赤ちゃんとのコミュニケーションはとても大切ですが、赤ちゃんにとって話しかけられることや目を合わせられることは強い刺激になります。

寝る前はなるべく興奮させないために、静かに授乳をしてあげてください。

③就寝前の授乳は部屋を薄暗くした状態で

赤ちゃんを寝るモードに入らせるために、寝る前の授乳は部屋を薄暗くした状態で行いましょう。赤ちゃんが寝る部屋で授乳をし、うとうとしてきたらベッドに寝かせてください。

ジーナ式ネントレで気をつけること

赤ちゃん 寝る

ジーナ式ネントレを実践する時に気を付けてほしいのは「赤ちゃんがお腹を空かせていたら授乳をする」ことです。

無理にスケジュール通り進める必要はないので、お腹が空いている赤ちゃんをそのままにしないようにしましょう。

またジーナ式は、ベッドで泣き続ける赤ちゃんをずっと放っておくわけではありません。

10分ほど経ったら必ず様子を見に行き、赤ちゃんを安心させたら部屋を出て、泣き続けていたらまた10分後に部屋に行く、を繰り返すようにしてくださいね。

ジーナ式ネントレで気持ちよく過ごそう!

ジーナ式ネントレは、ママと赤ちゃんが快適に過ごすことを助ける1つの方法です。赤ちゃんが夜ぐっすり寝てくれたら、ママの寝不足が解消されて日中笑顔で過ごせますよね。

赤ちゃんにも個人差があるため、ジーナ式が必ずうまくいくとも限りませんが、できる範囲で取り組んでみてくださいね。

▼ジーナ式について詳しくはこちら

カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座

要出典 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座

月齢ごとの1日のスケジュールや、ジーナ式ネントレのさらに詳しいやり方が載っています。ジーナ式を実践する際には、こちらの書籍があると便利ですよ。

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