● 必要数:1個
● 目安価格:1,000円前後
沐浴をするとき、お湯の温度が適切か気になることもあるかもしれません。一般的に赤ちゃんをお風呂に入れるときの適温は38〜40度ですが、肌感で調整するのは難しいもの。そこでおすすめなのが「湯温計」です。赤ちゃんと一緒のお風呂に浸かるようになっても活躍しますよ。
湯温計って必要なの?
沐浴をするときの適温は、夏は38~39度、冬は40度程度といわれています。
自分の肌で適温がわかるようであれば必要ありませんが、少しでも心配なら湯温計を用意するといいでしょう。100円均一ショップでも取り扱っているところもあるので、試しに簡易的なものを購入して必要かどうか判断してもいいですね。
湯温計は基本的にはベビーバスにお湯をためる際に使いますが、沐浴中にお湯が冷めていないかチェックしたり、大人と一緒に湯船に入るときに熱すぎないか確認したりするためにも役立ちます。
ストレスフリーで沐浴できた!
沐浴中、お湯が冷めているのではとどうしても心配で仕方なかったので、湯温計を買いました。赤ちゃんを洗いながらでも温度を確認できるので、ストレスなく沐浴できました!
たみさん
湯温計にはどんな種類があるの?
デジタル表示
数値で温度を表示するため、ひと目で確認しやすいのが特徴です。赤ちゃんから目を離せないときに必要な情報がすぐわかるのは、うれしいですね。アラームが鳴ったりタイマーが付いていたりと、高機能なものもありますよ。
アナログ表示
都度目盛りをチェックできるアナログタイプも人気です。適温表示のマークが付いているものが多いので、温度調節の目安として利用できます。
デジタル表示タイプの湯温計
1. ドリテック デジタル湯温計 ガーくん
アヒルがぷかぷか浮く姿がかわいらしい湯温計。見やすいデジタル表示で、一目で温度が確認できます。
湯温が39度以上になると背中に付いた赤いランプが点灯し、お湯が熱くなりすぎないようお知らせしてくれます。
- 税込価格
- 1,180円
2. パパジーノ 湯温計 ルーム&バスサーモメーター みつばち
笑顔がかわいらしいミツバチのデジタル湯温計。時計やタイマー、ストップウォッチなど多機能なのが特徴です。
適温を決めてアラームが鳴るように設定できるので、お風呂で追い炊きをするときにも便利ですよ。
- 税込価格
- 1,000円
アナログ表示タイプの湯温計
3. シンワ測定 風呂用温度計 おさかな
出典: www.shinwasokutei.co.jp鮮やかなピンク色がぱっと目を引く、おさかな型の湯温計です。40度の目盛りにマークが付いていて、ぱっと見てわかりやすいのが◎。
抗菌剤が配合されていて清潔さをキープできるのもポイント。リーズナブルな価格もうれしいですね。
- 税込価格
- 384円
4. ピジョン 湯温計 白くま
出典: products.pigeon.co.jpまるで白くまがお昼寝をしているような湯温計です。やさしい顔の白くまが一緒なら、赤ちゃんも喜んでお風呂に入ってくれそう。
「ぬるい」「あつい」といった表示が目盛りの横にあるので、適温がわかりやすいですよ。
- 税込価格
- 608円
5. シンワ測定 風呂用温度計 舟形
出典: www.shinwasokutei.co.jpシンプルなデザインと見やすさにこだわった湯温計です。「ぬるい」は青、「てきおん」は黄、「あつい」は赤と分かりやすく色分けされているのがポイント。
フック穴は壁にかけるのはもちろん、濡れたり泡が付いたりした手で掴むときにストッパーになって便利です。
- 税込価格
- 455円
6. クレセル 湯温計 縦浮タイプ
釣りの浮きのような形をしたちょっとユニークな湯温計です。縦に浮くのでお湯の表面ではなく、ベビーバスや湯船の中の温度をしっかり測れます。
℃型マークの部分は、フックにかけたりチェーンを通したりできますよ。
- 税込価格
- 638円〜
お風呂に入れる時間は何分ぐらいがいいの?
沐浴時は赤ちゃんも体力を使うので、長くても10分以内で終わるようにしましょう。
生後1ヶ月を過ぎて1ヶ月健診で医師からOKが出れば、赤ちゃんと一緒にお風呂に入れるようになります。
湯船に入る時間は2~3分程度、入浴全体は体を洗う時間も含めて10~15分程度を目安にするといいでしょう。赤ちゃんはのぼせやすいため、常に様子をしっかり見てあげてくださいね。
※表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。