幼児雑誌人気のおすすめ6選!1、2歳の赤ちゃんから子ども向けまで!

人気のキャラクターたちと一緒に、楽しく遊びながら考える力などを身につけていくことができる、幼児雑誌。本屋さんに行くと色々な種類が売られているので、どれを子どもに選んだら良いか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな幼児雑誌の選び方と、おすすめ商品を6点ご紹介します。

幼児雑誌の選び方は?

子ども 絵本

幼児期は、少し前までできなかったことが自分でできるようになり、著しい成長が見られる時期です。そのため、幼児雑誌の対象年齢は細かく設定されています。どれを買ったら良いか迷うときは、まずは各誌の対象年齢を見て、子どもに合うものを選ぶと良いですよ。

同じ年齢層をターゲットにした雑誌がある場合、その月の特集や付録を見て、子どもが興味を持ちそうな方を買うのも1つの手です。

また、テレビアニメなどの影響で急に何かのキャラクターを好きになったり、逆にこれまで夢中だったものに見向きもしなくなったりと、子どもの好みはどんどん変わっていくもの。各幼児雑誌がメインで扱っているキャラクターは少しずつ異なるので、そのとき子どもが1番好きなキャラクターが多く登場するものを選ぶのもおすすめです。

0~2歳前後向けの幼児雑誌

1. 講談社 いないないばぁっ!

要出典 幼児雑誌 いないないばぁっ!

0歳の赤ちゃんから楽しめる定番の幼児雑誌といえば、『いないないばぁっ!』。NHKの同番組が大好きな子にはおなじみの、ワンワンたちが登場します。

「付録がすごく可愛かった」という口コミも寄せられていて、誌面以外の特典も見逃せないポイントです。

税込価格
1,500円

1~3歳前後向けの幼児雑誌

2. 小学館 ベビーブック

要出典 幼児雑誌 ベビーブック 出典: sho.jp

アンパンマンや機関車トーマスなど、人気キャラクターが多く登場する『ベビーブック』。しかけ遊びも多く、子どもが1人でも楽しめるような構成で作られています。

本編だけでなく、貼ってはがせるシールや丈夫な付録なども充実していますよ。

税込価格
1,200円

3~4歳前後向けの幼児雑誌

3. 小学館 めばえ

要出典 幼児雑誌 めばえ 小学館 出典: sho.jp

ごっこ遊びやシール遊び、パズルや工作といった、様々な遊びを体験できる学習雑誌『めばえ』。雑誌に付いてくる親子向け冊子には、料理のレシピや育児相談など、ママやパパが知りたい情報が満載。

これ1冊で子どもだけでなく、親も一緒に楽しめそうですね。

税込価格
990円

3~5歳前後向けの幼児雑誌

4. 講談社 おともだち

要出典 幼児雑誌 講談社おともだち

おしゃれごっこやお店やさんごっこのグッズなど、可愛い付録が魅力の『おともだち』。人気のプリキュアなどのコンテンツが充実しており、テレビアニメをよく見ている子にはおすすめの幼児雑誌ですよ。

楽しく読めるページ以外に知育ページも組まれているので、勉強のスタートにもぴったり。

税込価格
1,480円

4~6歳前後向けの幼児雑誌

5. 小学館 幼稚園

要出典 幼児雑誌 小学館 幼稚園 出典: sho.jp

パウ・パトロール、ポケットモンスターなどの人気キャラクターとのコラボ付録も豊富な『幼稚園』。対象年齢の幅が広く、学習や知育ページの割合も多いのが特徴です。

作って遊べる付録が多いため、親子で組み立てから一緒に取り組むのも◎。

税込価格
1,200円

6. 講談社 たのしい幼稚園

要出典 幼児雑誌 講談社 たのしい幼稚園

小学館の『幼稚園』と同じく、未就学児を対象とした講談社の『たのしい幼稚園』。おしゃれに興味を持ちはじめた子どもの心をつかむ、キュートな付録も魅力です。

文字や数字の練習など、小学校入学に向けて遊びながら楽しく学べる知育ページも充実しています。

税込価格
1,650円

子どもの年齢に合わせて幼児雑誌を選ぼう!

一口に幼児雑誌と言っても、ターゲットとする子どもの年齢層によってその内容は異なります。まずは各誌の対象年齢を参考に、付録やメインのキャラクターなども考慮したうえで、子どもがより関心を持って読める雑誌を選ぶのがおすすめですよ。

下記では、育児雑誌を紹介しています。子育ての参考にもなるので、合わせてチェックしてみてくださいね。

※表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。

こそだてハックに「いいね!」して情報を受け取ろう