妊婦健診でエコー写真をもらうと、赤ちゃんの様子がわかってワクワクしますよね。でも、たくさんの英語や数字が書かれていて、「どんな意味なの?」と気になることもあるのではないでしょうか。
そこで今回は、エコー写真の英語や数字の意味について詳しく解説します。
まずはチェック!基本情報を表す英語と数字
妊娠週数や出産予定日など、基本的な情報は以下のような英語で示されます。
□ EDD:出産予定日
□ SD:標準偏差
GA(妊娠週数)は、「◯w◯d」のように、妊娠◯週◯日という形で表示されます。
SD(標準偏差)は、その妊娠週数における胎児発育曲線の基準値(0.0SD)から、どれくらい離れているかを示す指標です。一般的には、-2.0SD〜+2.0SDの範囲であれば正常な発育の範囲とされています(※1)。
赤ちゃんの成長がわかる英語と数字!
ここでは、赤ちゃんの大きさや発育を確認するときに使われる主な英語と数字をご紹介します。
□ FL:太ももの骨の長さ
□ EFW(EFBW):推定体重
□ CRL:頭からお尻までの長さ
さらに、頭蓋骨の横幅やお腹周りの長さなども赤ちゃんの発育をチェックする上で重要な数字となります。
□ AC:お腹周りの長さ
□ APTD:お腹の厚み
□ TTD:お腹の横幅
エコー写真に表示される英語や項目は、病院で使用している超音波診断装置によって異なることがあります。そのため、今回ご紹介した項目がすべて記載されているとは限りません。
エコー写真の数字はあくまでも目安
これらの数字は、赤ちゃんの発育を確認するための目安です。
1回のエコー検査では赤ちゃんの向きや動きによって正確な数値を測れないこともあります。また、赤ちゃんの発育には個人差があるため、基準値と少し違っていても心配しすぎる必要はありません。
さらに、赤ちゃんが大きくなると全身を一度に見ることが難しくなるため、BPD(頭の上から見た頭蓋骨の横幅)、FL(太ももの骨の長さ)、AC(お腹周りの長さ)など複数の計測値をもとに、推定体重や妊娠週数を総合的に判断します。
不安や疑問があれば担当の医師や助産師に相談してくださいね。
エコー写真は赤ちゃんの成長を見守る記録
エコー写真にはたくさんの英語や数字が書かれていますが、それぞれの意味がわかると、赤ちゃんの成長をより身近に感じられるようになるはずです。
ただし、赤ちゃんの発育には個人差が大きいため、数字だけで一喜一憂せず、担当の医師や助産師の説明も参考にしながら成長を見守ってくださいね。
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