【忙しくても4回接種を!】肺炎球菌の予防接種が近づいていませんか?

こんにちは、ninaru baby編集部です。

慣れない育児や産後の生活で、バタバタの毎日を過ごしているママも多いと思います。そんな日々でも忘れないようにしたいのが、赤ちゃんの予防接種。

なかでも「肺炎球菌ワクチン」は、全4回の接種が推奨されていますが、接種ごとの期間があく時期もあり、忘れてしまいがちなんです。

そこで今回は、肺炎球菌ワクチンの接種スケジュールや、接種を忘れないための方法をご紹介します。

肺炎球菌ワクチンは
4回接種することが重要

肺炎球菌による感染症は、年齢が低い子どもほど発症しやすく、特に0歳の赤ちゃんはリスクが高いとされています(※1)。乳幼児が重症化するとママ・パパも大変なので、ワクチン接種を忘れず、しっかり予防したいですね。

肺炎球菌ワクチンの接種スケジュール

予防接種スケジュール 肺炎球菌

肺炎球菌ワクチンは、生後2〜6ヶ月までに1回目の接種を開始し、1歳以降に4回目を接種することが推奨されています。1〜3回目は約1ヶ月おきに、4回目は最後の接種から60日以上あける必要があるため、忘れてしまう人もいます。

実は、肺炎球菌ワクチンが十分な効果を得るためには、全部で4回の接種が大切なんです(※2)。しかし、上記のスケジュールでの接種を忘れてしまうと、無料で接種できる回数が少なくなることも。

そこでここからは、予防接種の打ち忘れを簡単に防ぐ方法をご紹介します。

「予防接種スケジュール」で
接種忘れを防ごう!

赤ちゃんの予防接種を忘れないために便利なのが、ninaru babyの「予防接種スケジュール」機能です。

予防接種の予定を登録し、アプリの通知をONにしておくことで、接種予定日が近づいてきた頃に通知でお知らせ

また、過去に打った予防接種の日付も登録できるんです。母子手帳を持ち歩かなくても、気になった時にスマホからチェックできるので便利ですよ。

下の図のように簡単な操作で登録することができるので、ぜひ試してみてくださいね!

お知らせ 予防接種スケジュール 202506修正

接種の予定を入れてみる

※ボタンをタップしても「予防接種スケジュール」が開かない場合、アプリ下部の「記録・ツール」から開いてください


上で紹介したもの以外にも

・これから必要なワクチンとその時期が一覧でわかる
・ワクチンに関する記事が読める

など、便利な機能がたくさん!

今回紹介した「肺炎球菌ワクチン」は5歳の誕生日前日までなら無料で接種することができます。

接種の時期を見逃さないよう、下のボタンから「予防接種スケジュール」に登録してみてくださいね!

「予防接種スケジュール」を使う

※ボタンをタップしても「予防接種スケジュール」が開かない場合、アプリ下部の「記録・ツール」から開いてください


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※この記事はPRです

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